ピンバッジ製作実例:一般社団法人日本集中治療医学会

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ピンズ製作実例:No.1559 日本集中治療医学会ロゴピンズ

【会社・団体名】一般社団法人日本集中治療医学会

  • オリジナルピンバッジ製作実例| 一般社団法人日本集中治療医学会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+プロセス
メッキニッケル
サイズ15mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2323141
2405-A11 東京都

繊細で緻密な組織のマークを記念用のピンズにして記念式典などで配布

「最後の砦」という言葉には追い込まれた時に繰り出す「切り札」や、これさえあれば無敵の「伝家の宝刀」といったイメージがありますが、どちらの例えも意味するところは危機を回避するための最終手段となっています。当社が今回ご紹介するオーダーメイドアイテムは、重症患者さんの「最後の砦」とも言われる集中治療の現場に携わる医療従事者から構成される一般社団法人日本集中治療医学会様が、所属会員様への記念配布用に製作されたオリジナルピンズです。

1974年に設立された同学会は2024年が創立50周年の節目とのこと。当社を何度もご利用いただいているお得意様で、試作段階から工法に関する丁寧な提案があり期日通りの納品なども信頼できると評価され、新たな作品をご用命下さる運びとなりました。同学会のご活動は国内外の様々な医学会と連動し、集中治療の学術と教育を発展させると共に、その「質」と「安全」をさらに高めることだそうです。ピンズはそんな組織の記念章として使用されます。

完成品についた名称は「日本集中治療医学会ロゴピンズ」で、こちらのデザインのモチーフは同学会のロゴマークです。緻密な図案と繊細な色使いを再現させたのは、合成七宝とプロセスインクでの着色です。金属部分は銀色に輝くニッケルメッキにて仕上げてあります。サイズは過去に作成したものから一回り大きな15mm仕様に変更されました。お披露目の舞台は創立50周年の記念式典とのことでした。

ピンズは同学会での理事や評議員の皆さんをはじめ、式典に出席された学会員の方々にも配布されたそうで、用途が日本集中治療医学会の記念章ということもあり、その品質や出来栄えを含めて周囲からも好評だったとか。急性期重症患者さんの最重症治療における「最後の砦」として、集中治療医学分野の支援と発展に全力で取り組み、高い目標の達成に向かって進み続ける同学会のご活動の一助となれましたら幸いです。

(ピンズファクトリー談)

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