ピンバッジ製作実例:ありがとう久保小学校実行委員会

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ピンズ製作実例:No.1595 復刻校章ピンバッチ

【会社・団体名】ありがとう久保小学校実行委員会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|ありがとう久保小学校実行委員会(尾道市立久保小学校閉校実行委員会) 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2924076
2412-A03 広島県

当時のままに再現した母校のマークをバッチにして記念行事で配布

記念行事で配ることを告知した結果、1000人を超える来場者が集まり、とても好評となったピンバッチがあります。このアイテムの製作をご依頼下さったのは、ありがとう久保小学校実行委員会様で、広島県尾道市にある小学校の閉校に際して執り行われる記念事業に携わっていらっしゃる団体様です。ピンズファクトリーへ依頼して下さったご理由は完成までの流れを親切に教えてもらえたことや迅速な対応からとのことでした。

統合による閉校が決まったのは尾道市立久保小学校で、創立は明治6(1873)年といいますから、重ねた歴史は150年以上の長さになります。そして、そんな同校の新たなスタートに彩りを添えたのが「復刻校章ピンバッチ」というオーダーメイド作品です。名称からもお分かりいただける通り、デザインのモチーフに選ばれたのは、同校の象徴でもある「校章」でした。とても印象的なこの校章ピンバッチは既に廃止されたものだそうです。

ご担当者様によれば校章ピンバッチの廃止は30年以上も前のこと。それを言わばイベント用のオリジナルグッズとして復刻することを思い立たれたのは、かつて同校に通った卒業生の方々に配布されることも想定していらしたためでした。当社にとって非常に幸運だったのは、実物の写真をご提供いただけたことです。写っていたのは40年以上前のものでしたが、当時の校章ピンバッチの忠実な再現に成功いたしました。

合成七宝と金メッキで仕上げた完成品は、7つの三角形で構成された図案の中央に、赤い円と「久保」の文字を配置した仕様となりました。これを見たご担当者様からは、「精巧な復刻を作っていただきました」とのご感想をいただく事が出来ました。閉校となった尾道市立久保小学校には、卒業生は勿論、地域の皆様にとっても、きっと沢山の大切な記憶が詰まっていらした事と思います。この度の復刻校章ピンバッチが、皆様の心に残る記念品となれましたら幸いでございます。

(ピンズファクトリー談)

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