ピンバッジ製作実例:一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ

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ピンズ製作実例:No.1602 HMYC MVV(Most Valuable Volunteer)ピンバッジ

【会社・団体名】一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキアンティークゴールド
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2824180
2504-A06 神奈川県

社会貢献活動にも力を入れるセーリング団体が贈る表彰バッジ

「セーリング」という競技を調べてみると、帆(セール)の表面を風が流れるときに発生する揚力を動力として水上を滑走する速さや技術を競うものだそうで、昔は「ヨット」と呼ばれていました。風向きや潮の流れのほか、他艇との位置関係やコース取りなどを見極め、戦略と戦術を駆使してフィニッシュを目指すスポーツ。ベストシーズンは春と秋と言われています。オリンピックでは1996年のアトランタ大会までは「ヨット」、2000年のシドニー大会から「セーリング」という競技名が使われるようになりました。

今回ピンバッジ製作をご依頼くださった一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ様は、1986年に設立された日本セーリング連盟特別加盟団体で、約60艇のセーリングクルーザーと240名のメンバーが在籍するヨットクラブです。「ニッポンカップ」のホストクラブとして、過去には13回の国際ヨットマッチレースに、近年ではハイレベルなキールボートチャンピオンシップを開催されているほか、フレンドシップレガッタやチャリティーセーリングなど社会貢献活動も積極的に行っていらっしゃるそうです。

ご担当者様が当社を知ってくださったのはホームページから。年間20回以上のクラブレース活動、国際交流活動、慈善活動や親睦活動など、多くのイベントを実施している同団体で、その活動を支えるボランティア活動において顕著な功績を収めた会員様を表彰する際にピンバッジを贈呈する目的でのご製作でした。「HMYC MVV(Most Valuable Volunteer)ピンバッジ」と名付けられた品は、22mmのサイズで材質は銅合金を使用しています。同団体のロゴマークを、アンティークゴールドの高級感あるメッキで仕上げました。

ご担当者様からは、「ほぼ思った通りの品質、デザインの褒賞が出来上がり満足しております」と、嬉しいお言葉を頂戴することができました。会員の皆様にとって、身につけていることが誇らしい…そう思っていただけるようなピンバッジになれていたら幸いです。

(ピンズファクトリー談)

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