ピンバッジ製作実例：公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構内　けいはんな万博2025運営協議会

キャラクターバッジで広がる地域の輪

公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構内 けいはんな万博2025運営協議会様では、「大阪・関西万博」に連動する取り組みとして、「けいはんな万博2025」を企画・運営されています。これは、関西文化学術研究都市（通称：けいはんな学研都市）の特色を広く発信することを目的に、研究・産業・文化の交流促進や、地域全体の認知向上を図る一大プロジェクト。地域のクリエイターとの協働や市民参加の仕組みを取り入れながら、スタートアップ支援や実証実験の環境整備など、先進的な取り組みを数多く展開されています。

そんな「けいはんな万博」の顔ともいえるのが、公式イメージキャラクターの「みらるる」です。この度ご依頼をいただいたのは、この「みらるる」をかたどったオリジナルピンバッジの製作でした。地元のデザイナーによって誕生したキャラクターで、名前は一般市民の皆さんからの応募で決定されたもの。協賛や募金にご協力いただいた方々へ感謝の気持ちを込めて、お渡しするアイテムとして活用されています。

完成したピンバッジは、明るく親しみやすいデザインが印象的となっています。キャラクターの雰囲気がしっかり伝わる色合いや仕上がりはもちろん、ピンの位置にもひと工夫があり、回転しにくく着けやすい仕様になっています。ピンズファクトリーをお選びいただいた理由は「完成品を事前にサンプルで確認できたこと」が大きかったのだとお話いただきました。

そうした安心感に加え、やり取りのスムーズさやスタッフの対応にもご満足いただけたようで、嬉しいお声を頂戴しています。“キャラクターを通じてまちの未来を伝えたい”という想いとともに生まれた、このピンバッジ。手にした方が思わず笑顔になれるような、小さなつながりのきっかけになっていれば、私たちも光栄に思います。

（ピンズファクトリー談）