ピンバッジ製作実例：高松市立栗林小学校PTA

児童のアイディアから生まれたキャラクターが140周年記念アイテムに

お客様がピンズファクトリーにピンバッジ製作をご依頼くださる際は、デザインや工法はもちろんのこと、サイズ感にもこだわりを持っていらっしゃいます。それがオーダーメイドの良さであり、奥深さでもあります。今回ご紹介する「くりねずみピンバッジ」のご依頼主は、香川県の県庁所在地および最大の都市でもある高松市にある高松市立栗林小学校のPTA様です。製作された創立140周年記念アイテムのモチーフとなったのは、可愛らしい同校のイメージキャラクターでした。

栗林小学校に通う児童への募集により決まったイメージキャラクター・くりねずみ。頭に栗をかぶっているような愛らしいビジュアルが目を引きます。「このイメージキャラクターが小学校のシンボルとして、今後も長く愛されることを願ってピンバッジを製作していただきました」と、思いをお聞かせくださったご担当者様。「140周年記念式典も滞りなく終えることができ、児童および関係各所に配布したピンバッジも大好評でございました」とのご感想もいただく事が出来ました。

製作時に苦労した点を伺うと「1年生から6年生すべての児童に配布するため、安全面やサイズ感を決めるのが大変でした」とのこと。15mmサイズと小ぶりながら存在感は抜群の鮮やかな配色で、材質はステンレスを採用され、アタッチメント（留め具）は、最もポピュラーと言われる、“蝶の羽”のような形状のツマミが特徴のバタフライクラッチを使用されています。

ご担当者様からの「大量発注・短納期にも関わらず、親切丁寧にご対応いただき、安心してお願いすることができました」「営業担当の方も製作担当の方も大変丁寧で、分かりやすいご説明をしてくださいました」というありがたいお言葉は、我々のモチベーションにも繋がっております。「よく学び よく遊び よく働く」を教育目標に掲げる同校。これからは「くりねずみピンバッジ」が一緒になって、その歴史を長く長く見守ってくれることでしょう。

（ピンズファクトリー談）