・ンバッジ製作実例:東京大学医学部附属病院 救急・集中治療科

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ピンズ製作実例:No.1621 ICLSコースプロバイダーバッジ

【会社・団体名】東京大学医学部附属病院 救急・集中治療科

  • オリジナルピンバッジ製作実例| 東京大学医学部附属病院 救急・集中治療科 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色特色
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2724242
2503-A05 東京都

ツートンカラーのシンボルマークでスキルの取得を表す資格バッジ

装着する人が自身の取得した資格を表すピンバッジの製作は、当社が承るご依頼の中でも定番の案件の1つです。様々なオーダーメイドアイテムのご用命が寄せられる中、このほど東京大学医学部附属病院 救急・集中治療科様が、以前もご利用いただいたご縁で当社に委ねて下さったのも、オリジナルの資格章として配布されるピンバッジでした。認定資格の名称を盛り込んだ作品は「ICLSコースプロバイダーバッジ」です。

「ICLS」とは「Immediate Cardiac Life Support」の略で「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を意味する言葉です。救急蘇生講習である「ICLSコース」を修了した人のみがこのバッジを手にすることができ、着用者がその技術と知識を習得したことを示しています。

角の丸い長方形の仕様となったバッジのデザインには、東京大学のシンボルマークである2枚のイチョウの葉が入っています。ひと目で東京大学だと分かるよう銀杏のシンボルマークを盛り込みつつ、大学の規定に沿うようにデザインする作業ではご苦労されたそうですが、当社のスタッフも加わって相談や修正を何度も繰り返したことによって形が決まり、ご担当者様からも「納得のいくものに仕上がったと思います」とのお声が聞けました。

特色の青・黄・白と金メッキで鮮やかに仕上げられた完成品は、品質と出来栄えの両方でご担当者様に高く評価されました。補色関係の青と黄色で彩られたイチョウの葉に、英語表記の組織名と資格を組み合わせ、29mmサイズで高度なスキルを象徴するバッジ。こちらを身に着ける方が現れる日は近いようです。

(ピンズファクトリー談)

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