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ピンズ製作実例:No.1623 古野電気スペシャリストピンズ

【会社・団体名】古野電気株式会社

  • オリジナルピンバッジ製作実例| 古野電気株式会社 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ50mm
ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色なし
メッキ金 or ニッケル
サイズ35mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0819092、0813313
2503-A07 兵庫県

仕様の異なる3種類の認定ピンズで意識の向上と技術の伝承を推進

技術やスキルなどを認定するためのピンズと言えば、それを受け取る人にとっては名誉と誇りの象徴ですが、周囲から見れば評価すべき実力を持った人物の証明。認定に使用するピンズのそんな特性をフルに生かし、オリジナルのステイタス章を製作されたお客様が、甲子園球場のある兵庫県西宮市にいらっしゃいます。当社にご依頼を下さったのは古野電気株式会社様。色々なメーカーのホームページをご覧になってのご用命だったそうです。

同社が手掛けるのは産業用電子機器の製造販売事業。センシング技術と情報処理の技術をメインに据えたその分野は、船舶用の電子機器やヘルスケア・通信・GNSSソリューション、さらには防災や監視ソリューションに至るまで広範囲に及びます。ピンズはその中でも商船・漁船・プレジャーサービスに携わり、高度な技術と技能を持つスタッフの方に贈られるものだそうで、認定の肩書きに合わせて仕様を変えた3タイプが誕生しました。

ピンズを認定に使おうと思われたのは、技術や技能を可視化することにより、社会的な評価の向上につなげるため。「古野電気スペシャリストピンズ」と名付けられた作品は、メッキのみで仕上げた「ゴールド」と「シルバー」に加え、「匠」の文字が入った最上位の「マイスター」が出揃い、認定された方のモチベーションも上がっているとのこと。知識や技術が後進に伝わることで自社のレベルアップに寄与する効果も生まれたようです。

「マイスター」のデザインに漢字が盛り込まれた理由は、国内で始まった認定制度を海外の技術員にも展開するため。完成品は国内外で既に約170名の方が着けていらっしゃるのだとか。また、留め具を2つにしピンズの安定感が増したことを受け、追加発注の際も同じ仕様でのご用命となっています。出来栄えだけでなく品質も高く評価された3種類のオーダーメイドピンズはお客様の期待に応える活躍を見せてくれています。

(ピンズファクトリー談)

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