ピンバッジ製作実例：青森県深浦町

地元の歩みを表すロゴをかたどったバッチで地域の認知度をアップ

誕生や節目となる瞬間から流れた年月を、目で見てさわれる形にした周年記念品は、ピンバッチも担うことの多い大役の1つ。2つの地域が1つになって生まれた地元の歩んだ20年の歴史を、スタイリッシュなアニバーサリーロゴで表した青森県深浦町様も、その軌跡をオーダーメイドのピンバッチで表現されたお客様です。公募で決まったというロゴマークをかたどった作品は「合併20周年記念ロゴマークピンバッチ」と命名されました。

オレンジ・黒・青にバックの白を加えた4色の仕上げが鮮やかなピンバッチは、職員の皆さんがスーツの上着に装着することで周年記念の機運を高めると共に、内外に向けて同町の認知度をアップさせるPRツールとしての役割も果たします。今回のご依頼についてはネットで見つけた当社のホームページにアクセスし、過去の製作実例をご覧になったことがきっかけで実現する運びとなったとか。ここにもありがたいご縁の存在がありました。

モチーフのロゴマークは周年の「20」を示す「2」の上半分が「フカウラ」の「フ」も表し、その上下を「合併20周年」と「Anniversary」の文字が挟むシャープなデザイン。外周の余白を大きくとることで存在感も増した完成品は周囲からの評判も良いそうで、その品質や仕様には「とてもよくできており、期待した効果も得られそう」と、ご担当者様から大変嬉しいコメントをいただく事が出来ました。

当社の製作実例を参考にされたとおっしゃるご担当者様。ピンバッチはロゴマークをそのまま縁取った形になるよう工夫されたそうで、最終的に25mmサイズで出来上がったオリジナルのメモリアルグッズは、ご担当者様が思い描いていたイメージに近い出来栄えとなったようです。ご担当者様の「対応がとても早く、親切丁寧にしていただいた」というお言葉は、専門メーカーであるピンズファクトリーにとってこの上ない評価となりました。

（ピンズファクトリー談）