Mail: info@pins.co.jp

営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.1630 輸出入管理者ピンバッジ

【会社・団体名】株式会社栃木ニコン

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社栃木ニコン 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0524152
2505-A01 栃木県

社内教育で培ったスキルと職務に対する誇りが宿るメンバーバッジ

その品質や性能が海外からも高く評価されている日本製品の中で、とりわけ大きな支持を獲得している物に「精密機器」があります。この度、「輸出入管理者ピンバッジ」を製作された株式会社栃木ニコン様は、光学ユニット・交換レンズ・対物レンズ・光学部品などに加えて、機械部品の製造も手掛ける精密加工のプロフェッショナル集団です。豊かな自然に恵まれた栃木県大田原市に社屋を構える同社が事業を開始されたのは1961年9月です。

ニコングループとしての海外売上比率は約80%。その中で栃木ニコン様では、全ての社員が何らかの形で輸出入に関わっているそうで、このピンバッジは社内で実施される所定の教育を修了し、輸出入のコンプライアンス業務に携わる方が着用されるとの事です。ご依頼に際しての決め手となったのはピンズファクトリーのホームページだそうで、実例紹介で様々なオーダーメイド作品をご覧になったご担当者様は、アイデアを確実に具現化してくれる期待感を当社に持たれたそうです。

ご担当者様もご一緒に取り組まれたピンバッジのデザインは、丸い形状の中央に社名を表す「KTN」がメッキを活かした金色であしらわれ、それを「EXP(エクスポート=輸出)」と「IMP(インポート=輸入)」、「CTRL(コントロール=調整・管理)」「OPRTR(オペレーター=操作者)」の文字が囲んだものとなっています。「輸出入」をテーマに取り上げたオリジナルアイテムは、お客様と当社による文字通りの二人三脚で誕生しました。

ピンバッジが担う役割は「輸出入の相談が出来る人」の目印になること。完成品を社内で配るのはこれからだそうですが、楽しみにしている方もいて前評判は上々だとか。ご担当者様もピンバッジを着けた方々が業務に対する責任・愛着・貢献を深め、組織力の向上やコミュニケーションのきっかけになることを期待しているそうで、「製作や仕上げの観点から的確かつ具体的なアドバイスをいただき大変助かりました」とのお声も聞けました。

(ピンズファクトリー談)

関連サイト

株式会社栃木ニコン

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る