ピンズ製作実例:No.139 ダンスパーティ記念バッジ

【会社・団体名】Dance in Asakusa 杉山光男

  • オリジナルピンバッジ製作実例|Dance-in-Asakusa-杉山光男様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|Dance-in-Asakusa-杉山光男様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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ここは下町浅草。吹きまくるのは、熱くて華麗なダンスの風。7回目を迎えるイベント「Dance in Asakusa」に4組のプロ・世界ファイナリストが舞い降り、今年も自慢のステップを引っ下げて、ダンス好きの人達が会場となった浅草ビューホテルへと集結しました。

ピンズファクトリーが主催者の杉山光男様から承ったのは「ダンスパーティ記念バッジ」という作品です。数年前にもピンバッジを作って配布、非常に好評だったそうですが、ダンス愛好家人口の割にはその関連アイテムが少ないらしく、ちょっとした遊び心と、毎年参加されている方へ感謝の意味も込めた目的で製作することとなり、当社にお任せいただく運びとなりました。

デザインはダンスの2004世界チャンピオンのクリストファーさんとニューパートナーのジャスティナさんの写真をそのまま取り入れ、今にも動き出さんばかりの躍動感溢れる仕様。女性のドレス部分を色違いで6種類製作、8月開催のダンスパーティで参加者への記念品として使用され、お好みの色を選んでいただいたそうです。製作ロットはピンバッジと携帯ストラップの合計1000個、受け取った人の反応も大変良かったということで、ピンズファクトリーが製作した数あるイベントグッズの中でも品質・仕上げともに飛び切りポップなものとなり、賑やかな会場の盛り上げに花を添えることができました。また、お忙しい身でご発注いただいた杉山様ご自身が、オーダーメイドという商品化の楽しみも実感されているようです。

杉山様の「Dance in Asakusa」というイベントに注ぐ熱意は並々ならぬものがあり、「地元浅草でダンスパーティを」という思いを実現されたのが1998年のこと。以来、その呼びかけに応えてリピーターも毎年確実に増え、今回集まったのは総勢500人を大きく超えるダンスを心から愛する方々。どの人もみな目をキラキラと輝かせていたことでしょう。また、来年2月にも大きなダンスイベントを計画中で、参加者への記念品を検討されているようです。

ピカピカに磨かれたフロアを軽快に舞い踊る、皆さんの生き生きとした姿そのままに、この「ダンスパーティ記念バッジ」にも「Dance in Asakusa」と一緒にイベントの歴史を刻み込んでいってもらいたいものですね。

(ピンズファクトリー談)

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