ピンバッジ製作実例：一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

創立50周年をお祝いするピンズセットが誕生

周年記念品としても活躍するピンズ。その唯一無二のデザインにはご依頼主様のいろいろな思いが込められ、完成品を手にしたときの喜びもひとしおです。2025年4月に創立50周年を迎えられたオーケストラ、一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団様が、今回ご紹介するお客様です。同楽団は年間100回を超える公演を行い、テレビ朝日『題名のない音楽会』を通じ魅力あふれる演奏を披露されるなど、日本全国から愛され、音楽を通じて聴く人に大きな感動を届けていらっしゃいます。

ご担当者様が創立50周年の記念品を作りたいと考えられた際、ピンズファクトリーに白羽の矢が立ったとのことで、「前任者が御社に問い合わせしており、サンプルやカタログがありました。ホームページを見てたくさんの企業様とお取引があることがわかったので、お問い合わせいたしました」とお話してくださったご担当者様。初めてのピンズ製作ということもあり、イメージがなかなか湧かずに苦労された事もあったのだとか。

出来上がったのは異なる２種類のピンズセットで、同団体のロゴマークをゴールドで囲んだ高級感たっぷりのピンズと、創立50周年ということがわかる文字を刻んだステンレス製のピンズです。「事務局員がスーツの胸元につけていると目立つようで、お客様からの問い合わせも増え、作ってよかったと思っています」と、周囲からの評判も良いとのお話をお聞きすることができました。

ご担当者様は「サンプルをいただき、電話で丁寧に対応していただいたので、じっくり検討して満足のいくものができました。２種類作成しましたので、材質などが違うものになるように工夫しました」と、今回のピンズ製作中の苦労や、こだわり、思いを語ってくださいました。担当スタッフについては「メールでもお電話でも丁寧にご対応していただき、とても助かりました」というご感想をいただいております。これからも、みなさんの奏でる音楽が聴く人の心に深く届き、この歴史が末永く続いていきますように。

（ピンズファクトリー談）