ピンバッジ製作実例：社会福祉法人小さき花の輪会むつみこども園

華麗な桜の花をかたどった記念品で施設が迎える大きな節目の準備

初めて当社にお声を掛けて下さってからおよそ20年という時が流れ、再びオーダーメイドアイテムを製作されたお客様がいらっしゃいます。いずれも大切なアニバーサリーグッズを委ねて下さったのは、開設80周年を控えた社会福祉法人小さき花の輪会むつみこども園様。通算で2度目となる今回、ご用命をいただいたのは「80周年記念園章」です。

最初のご依頼は60周年の際、後援会の方々にお配りするピンバッジでした。そして、今回新たに誕生したのは「むつみこども園」を象徴する施設用ピンバッジです。こちらも同園にとっての大きな節目である80周年を彩る記念品で、デザインは仕上げのカラーリングを変えた桜の花を2つ重ね合わせ、「むつみ」と「80th」の文字をあしらったものとなっています。金メッキで素材の持つ質感も生かされました。

直径22mmの丸い仕様で誕生したピンバッジをご覧になって、当社とやり取りして下さった園長様からは、「何度も快く相談に対応いただき、感謝しております」と、とてもありがたいコメントをいただくことが出来ました。また、「60周年に法人バッジを、80周年には施設バッジをお願いできましたこと、大変嬉しく思っております」と、感慨深げに述べて下さいました。

同園が80周年をお迎えになるのは少し先のこと。園長様は「準備はしておきたいと思いましたので」と、早めのピンバッジ製作に関する想いもお聞かせ下さいました。「人は年を取り入れ変わりますが、ピンは色あせることなく胸に光ります」とおっしゃる園長様。今回の仕事でピンズファクトリーが最後に頂戴したのは「80周年のピンバッジを目にしながら誇りをもって働きます。ありがとうございました」という大変ありがたいメッセージでした。

（ピンズファクトリー談）