ピンバッジ製作実例:株式会社林養魚場 白河フォレストスプリングス

ピンズ製作実例:No.167 釣り大会参加賞ピンバッジ

【会社・団体名】株式会社林養魚場 白河フォレストスプリングス

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社林養魚場 白河フォレストスプリングス様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社林養魚場 白河フォレストスプリングス様
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※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキアンティークシルバー
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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釣り好きの人や釣り名人を、昔の言葉で太公望(たいこうぼう)と言いますが、一口に釣りと言っても侮るなかれ。例えばフライとルアーでも釣り方や釣具が全く違い、同じ疑似餌でもフライは魚の好物に似せてあるのに対し、ルアーは魚の攻撃本能を利用した捕食と関係ない形のものもあり、ロッドと呼ばれる竿の振り方も異なります。

このほど「釣り大会参加賞ピンバッジ」をピンズファクトリーにご依頼下さった株式会社林養魚場白河フォレストスプリングス様は、日本最大級を誇るサケ・マス類の養魚場を経営されていて、毎年4月に行われるスプリングカップ、10月に開催されるオータムカップという大会には太公望がこぞって参加。毎回150〜200人がいざ大物を釣り上げんと自慢の腕を競います。また、夏場の7月にはキッズカップというちびっ子の大会も開かれ、太公望予備軍が大活躍するそうです。

今回の作品はオリジナルの景品として製作、去る10月8日に催されたオータムカップの参加賞に使用されました。今までの参加賞としては、ステッカーや釣具、また旅行などもあったそうですが、今回ピンバッジを選ばれたのはコレクション性に富み、オリジナルアイテムを作るのに適しているという理由から。

図案化されたイラストを、アンティークシルバーメッキの仕様に眩しい白で描いた魚は、今にも動き出しそうで、いかにも釣り人好みのピンバッジとなりました。このデザインは毎回副社長様が考案されるようですが、目の肥えた方々の視線を浴びるので、マス類の魚独特の形や特徴をとらえ、別の魚にならないようにディテールには気をつかわれたとのこと。完成品は、「想像していたイメージに近い仕上げで、細部までとてもきれい」とお褒めの言葉にあずかりました。また、お客さまの中には、このピンバッジを目的に大会に参加する人もいるほど期待されているそうです。

今回のオータムカップでは、79cmの大物をしとめた人が見事に優勝の栄冠に輝きました。すばらしい環境の中、子どもから大人まで楽しめる釣り大会、参加賞のピンバッジも皆さんのお越しをお待ちしています。
(ピンズファクトリー談)

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