ピンズ製作実例:No.174 納会用バッジ

【会社・団体名】株式会社ヤクルト球団

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社ヤクルト球団様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法オフセットプリント
着色プロセス
メッキなし
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

0612-A01東京都

日本のプロスポーツ界では人気ダントツの野球。セ・パ両リーグ、12球団が栄光の日本一をかけて熱闘を繰り広げます。戦い済んで日が暮れて、シーズンオフは選手達にとって束の間の休息というわけで、今シーズンの慰労と来季へ向けての英気を養うために納会が催されます。

ご紹介するのは、その納会用に製作された「納会用バッジ」という作品。ご依頼主はツバメ軍団、東京ヤクルトスワローズを擁する株式会社ヤクルト球団様です。毎年行われる納会で出席者に付けてもらい目印にするのが目的で、さらには参加者へのプレゼントとしての役割も持ったアイテムです。価格の手頃さや品質、技術が評価され、当社へは昨年に続いて2度目のご用命となりました。

完成品はユニフォーム型のかわいいデザインで、小さいながらも本物と全く同じ仕様。袖にはスワローズのロゴがシッカリ入り、胸には2006年を表す「06」の数字と「Swallows」のチーム名が一際目立ちます。チームカラーの青、赤、緑を使った鮮やかな仕上げもバッジの存在感を引き立て、プレミアムな雰囲気もタップリ。納会参加者は、選手と社員の皆さん100〜150名に加えて、関係者や取引先、スポンサーなどもご招待して総勢700名におよぶ大規模なもので、バッジの効果も充分得られたということです。

1950年結成の国鉄時代に始まって、実に半世紀以上という歴史と伝統を培ってきた東京ヤクルトスワローズ。2006年からは名キャッチャー、古田選手が監督を兼任し、チームワークも一層強固なものとなりました。チームは1978年に4勝3敗で阪急を破り、初めて日本一の座を獲得して以来、現在までにリーグ優勝6回、日本一5回の栄冠を勝ち取っています。

ますます脂の乗ってきた東京ヤクルトスワローズと、その前進を強力にバックアップする株式会社ヤクルト球団様。来シーズンのご活躍を、ピンズファクトリーも大いに期待しています!

(ピンズファクトリー談)

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