ピンズ製作実例:No.237 オリジナルフック

【会社・団体名】有限会社maki maki

  • オリジナルピンバッジ製作実例|有限会社maki maki様
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※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキブラックニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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豊かな自然溢れる小笠原諸島の父島で、アパレルショップを営まれている有限会社maki maki様。ショップは、父島の中心街にあり、小笠原の中でも指折りの美しさと言われている珊瑚のビーチまで歩いて1分という近さです。ショップで販売されているのは、カラーバリエーション豊富なオリジナルTシャツやウィンドブレーカーで、男女を問わず、20〜50代と幅広い年代のお客さまに人気。中でも、サーファーの心をグッと掴んでいるようです。ショップ名の「maki maki」は、ご自身もサーファーであるオーナー様のお名前から付けられたもので、「ハワイ語に聞こえるところが大変気に入っている」とのことです。

2007年に10周年を迎えられたmaki maki様。一番人気のオリジナルTシャツに加え、商品ラインナップの充実を図られていますが、今回、製作されたオリジナルフックもそんな期待の商品のひとつ。トレーナーやパーカーのファスナー部分に取り付けるフックとして、また、携帯ストラップとしても販売されています。6種類もあるので、取り付ける服のデザインや色に合わせて好きなものを選べるところがお客さまに好評だそうです。

フック(プレート)に書かれている、「BONIN ISLAND」というのは小笠原諸島のこと。無人島の「ムジン」が「ムニン」となり、その後、英語に訛って「ボニン」と言われるようになったとか。また、6つのフックにはそれぞれ名前が付いていますが、カメを象った「HONU」は、ハワイ語でそのまま「カメ」という意味で、「平和と調和」というメッセージが込められています。そのほか、波乗りをしているのが、「GIRL」と「MEN」、イルカと一緒に泳いでいるのは「マーメイド」。「Y/S」、「Y/G」は、それぞれ「イエローサーファー」「イエローガール」。どれも美しい海を感じさせるデザインで、服を引き立てるアクセントとなっています。

同じデザインのラインナップで携帯ストラップもあるので、小笠原の思い出として持ち帰るには最適。海の雰囲気いっぱいのオリジナルフックやストラップを見る度に、日本の楽園を思い出すことでしょう。

                                 
(ピンズファクトリー談)

関連サイト:

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