ピンバッジ製作実例:株式会社ナルミヤ・インターナショナル

ピンズ製作実例:No.238 社内表彰用ピンバッチ

【会社・団体名】株式会社ナルミヤ・インターナショナル

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社ナルミヤ・インターナショナル様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色なし
メッキニッケル
サイズ23mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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「子供たちに想像力や夢や元気を与えるようなモノを創ること」

これが、ナルミヤ・インターナショナルのビジョンです。私たちは子供服を核に、文具や鞄、靴、アクセサリー、インテリアまで子供たちの日常生活に関するあらゆるモノをプロデュースしてきました。最近ではモノづくりだけにとどまらず、出版、音楽、芸能業界などとのコラボレートも積極的に行っています。そのひとつが、宇多田ヒカル&pom ponette「ぼくはくま」のオリジナルTシャツ販売。この企画を通してワクチン支援を行っています。

ベビー(0〜3歳)、トドラー(3〜9歳)、ジュニア、レディスと多角的なオリジナルブランドを展開している当社を支えているのは、各ショップで活躍する1300人程の販売スタッフ。これまでにも、功績のあったスタッフを年1回、表彰してきましたが、今後はこれを月1回行うことになりました。そこで、表彰の記念品としてピンバッチを製作。ピンバッチを選んだのは、オリジナリティがあり、比較的安価なこと。また、身に付けることがステイタスと感じることができるためです。

5事業部の中にある11ブランドより、それぞれ1名ずつ選出し、月間MVPとして表彰します。評価方法は、営業スタッフや各エリア担当者が、売上だけでなくプロセス面も考慮し、上司に推薦状を出します。これを上層部で検討、月1回、本社で開かれる全体朝礼の場で発表し、表彰します。表彰されたスタッフは、ピンバッチを授与されると同時に、社長とのティーパーティーに出席し、現状報告や今後の抱負などを話すことになっています。

表彰用ピンバッチは社内のデザイナーがデザインを手掛けました。販売スタッフの99%が女性のため、ラインストーンを入れるなど華やかで女性受けしそうなものにしました。そんな工夫の甲斐もあってか、評判は上々です。当初から決まっていた予算と実現したかったデザインとのギャップを埋めるのに苦労しましたが、ピンズファクトリーの担当の方が丁寧に対応してくださったので、どこに出しても恥ずかしくないものに仕上がり、大変満足しております。
(お客さま談)

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