ピンバッジ製作実例:フォッサマグナミュージアム

ピンズ製作実例:No.243 クラシックカーレビュー記念ピンズ

【会社・団体名】フォッサマグナミュージアム

  • オリジナルピンバッジ製作実例|フォッサマグナミュージアム様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|フォッサマグナミュージアム様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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イベント開催の記念として、オリジナルグッズを作るのは今や定番化した流れ。注目すべきはデザインや品質、そして工夫を凝らした特徴などです。これにプレミアム性とコレクションの要素が加われば、それはもう「お宝」と呼ぶに相応しい存在となるでしょう。

ピンズファクトリーでもこれまでに様々なシリーズものの作品を製作し、多くのお客様に高い評価をいただいて参りました。その中でも今回の「クラシックカーレビュー記念ピンズ」は、まさに秀逸という形容がピッタリの一品です。ご依頼主は新潟県糸魚川市にある自然系市立博物館、さまざまな鉱物・化石・岩石を展示しているフォッサマグナミュージアム様。フォッサマグナというのは日本列島を東西に分割している活断層で、小松左京の原作を映画化したSF大作「日本沈没」でも登場する重要な言葉としてご記憶の方も多いでしょう。

1994年4月に開館されたフォッサマグナミュージアム様では、博物館前のスペースを利用して、毎年、200台ものピカピカの本物がズラリと並ぶクラシックカーレビューが1日限りで開催されています。2コースに分かれての市内パレードや古い車のパーツ屋さん、出版社なども出展されるこのイベントは、少年から老人まで全国から約2万人が集まる、日本海側では最大のイベント。2006年の15周年を記念して製作された15種類のピンズはミニチュアカーとともに販売される一方で、イベントの知名度アップのために車関係出版社へのプレゼントとしても使用されます。

色とりどりのクラシックカーをメインに大会名や開催年、開催回数や車種の入った15種類のピンズは、イラストレーター「BOW」氏らが描かれた、これまでのポスターを元にしたもので、見つめているとため息が出てしまうほどの美しさ。ちなみに2006年のモチーフとなったのは、ルパン三世の愛車として有名なモーガンというイギリス車で、2007年の16回大会ではフィアット500とスカイライン2000GT-Rが予定されています。
出来栄えや評判も非常に良い「クラシックカーレビュー記念ピンズ」、毎回作って欲しいという要望もあるそうで、コレクターズアイテムとしての付加価値も備わりました。今後もその種類が増えるのと比例して、イベントのPRやブランディングなど、期待された効果を確実に発揮してくれるでしょう。

 
(ピンズファクトリー談)

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