ピンバッジ製作実例:宮原 嵩生 様主催のサイト

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.259 LOVEBIRD PIANO PINS

【会社・団体名】1938.jp(宮原 嵩生 様)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|1938.jp(宮原嵩生)様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ21mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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スタイリッシュで可愛らしい、思わず手に取りたくなるようなオシャレなピンズ。オレンジ色のハートの真ん中にいる1羽の小鳥のモデル「コザクラインコ」は、ボタンインコとともに「ラブ・バード」と呼ばれている鳥です。だから、ピンズのカタチもハート型。なぜそう呼ばれているかというと、この鳥は、一度パートナーを決めると相手にとても細やかな愛情を注ぐから。その一方で大変嫉妬深いとも言われていますが、いずれにしても、その愛情の深さから「ラブ・バード」と呼ばれているそうです。

宮原嵩生(みやはらたかお)様はフリーのアートディレクターでいらっしゃいます。フリーになられたのは15年ほど前。そして10年ほど前からマッチ箱級の本の自費出版をスタートされ、渋谷にあるワタリウム美術館内のショップで販売されています。また、人気ウェブサイトの企画・アートディレクターを務めたり、絵本や漫画の原作を手掛けるなど幅広く活躍されています。最近は写真、プロダクトデザインにも挑戦中とのこと。

今年9月に神田の美篶堂(misuzudo)で『LOVEBIRD PIANO』という個展を開催されるにあたり、会場での販売用に製作されたのが、今回のピンズです。この個展では、宮原様が1年ほどの間に撮りためた愛鳥「ピアノ(piano)」の写真を展示。鳥好きの方も含め、多くのお客さまが立ち寄られました。

ピンズ製作は今回が初めてとのことで、ご感想を伺ってみました。
「以前から自分のデザインで一度ピンズを作ってみたいと思っていました。オリジナルグッズとして本やTシャツも検討しましたが、知り合いからピンズファクトリーのことを教えてもらい、ピンズもお願いすることになりました。ハートをオレンジ色にしたのは、コザクラインコのおでこがオレンジ色なのと、今回の個展のイメージカラーの1つにもオレンジ色が入っているから。初めての製作でいろいろ戸惑うこともありましたが、担当の方と相談しながら進めました。いちばん迷ったのは大きさでしたね。欲を言えば、もう一回り小さくしてもよかったかなと思いますが、想像していたよりきれいに仕上がり満足しています。」
(ピンズファクトリー談)

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