ピンズ製作実例:No.262 オリンピック記念馬術大会記念品

【会社・団体名】東京都馬術連盟

  • オリジナルピンバッジ製作実例|東京都馬術連盟様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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東京都馬術連盟は、東京都のスポーツ馬術選手のための競技会の開催・運営や、日本馬術連盟公認競技会の実施・運営を行なっている団体です。また、国民体育大会への選手の派遣や強化などを実施することで東京都における馬事普及に努めております。東京都馬術連盟の会員は、海外で開催される競技会へも積極的に参加し、本年は、ドイツやオランダの競技会やオーストラリアのジュニアの競技会で活躍しています。

例年、連盟主催の競技会を開催している馬事公苑は、第18回東京オリンピックで馬場馬術競技の会場となった場所です。1964年に開催された東京オリンピック。これを記念して次年度から開催している「オリンピック記念馬術大会」も連盟主催の競技大会のひとつです。この大会のプレス向け、スポンサー向けの記念品として選んだのがオーダーメイドのピンズ。他にもマグネットリボンなどを検討しましたが、デザインの自由度とオリジナリティを発揮できるということからピンズというアイテムを選びました。ピンズファクトリーさんに製作をお願いしたのは、担当者の方の丁寧な対応が決め手で、親切に案内していただいたので、初めての依頼だったにも関わらず、不安になることもなく無事に完成いたしました。まだ配布はしておりませんが、事務局職員にも大好評です。

デザインは、連盟のロゴをモチーフに、歴史ある競技会の記念品としてオリンピック記念馬術大会のイメージが膨らむよう、日の丸と馬のシルエットを加えて製作しました。中央にあるのは馬の口に含ませる、主に金属でできた馬具で「ハミ」といいます。今回は金メダルをイメージしたモチーフですが、今後5年間かけてオリンピックの五輪カラーを揃えていこうと考えています。「毎年の積み重ねがひとつのコンセプトにまとまる」という継続性を工夫いたしました。

実は、海外で開催される競技会ではピンズの交換が流行っています。これからは日本の選手にもピンズを持って海外へ挑んでもらい、ピンズを通して国際交流を深めて欲しいと思っております。
(お客さま談)

関連サイト:

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