ピンバッジ製作実例:社団法人日本アマチュア無線連盟

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ピンズ製作実例:No.282 2007ARDFチャンピオンピンズ

【会社・団体名】社団法人日本アマチュア無線連盟

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社団法人日本アマチュア無線連盟様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

0712-A10東京都

人が走る姿をモチーフとした躍動感あふれるピンズ。製作されたのは、東京都豊島区に事務局を構える社団法人日本アマチュア無線連盟(The Japan Amateur Radio League,Inc. 略称:JARL)様。大正15年の創立以来、日本におけるアマチュア無線の発展を図り、さまざまな活動をされています。主な活動としては、アマチュアバンドの確保・制度改善等のアマチュア無線の権益を守り育てて行くための活動。国際アマチュア無線連合(IARU)に加盟する日本の代表機関として各国のアマチュア無線の普及発展への協力。機関誌の発行やQSLカードの転送等会員の方への各種サービス。アワードの発行、コンテストの実施、アマチュア無線フェスティバルや各種講習会の開催など。会員数は約8万人にも上るそうです。

活動の一環として10月21日に兵庫県三木市の「三木ホースランドパーク」周辺の緑あふれる環境の中、盛大に開催されたのが「2007全日本ARDF競技大会」。「ARDF」とは、A=アマチュア、R=ラジオ、D=ディレクション(方角)、F=発見(find)からきています。無線というものは本来屋内で行うものですが、この競技大会は、「たまには外へ飛び出してみよう」という趣旨の下、中学生から70〜80代までの400名ほどの男女が参加され、限られた時間内に発信機をどれだけ発見できるかを自然の中で競いました。

この大会の記念品としてスタート前に参加者に渡されたのが、「2007ARDFチャンピオンピンズ」です。中央に描かれているのは発信機を探して走り回っている人で、頭の部分が赤いのは発信機をイメージされているとのこと。連盟のご担当者によると、「記念品としてピンズというアイテムを選んだのは、コレクターも多く、かさばらずに持ち帰れるから。受け取ると、すぐに身に着ける人、大事そうに持ち帰る人といろいろでしたが、みなさんに大変喜ばれ、評判は上々でした。連盟主催の大会は毎年1回ですが、全国の各支部ではたくさんの大会が行われているので、今後は色違いのピンズの製作も検討中です」という嬉しいコメントを頂きました!
(ピンズファクトリー談)

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