ピンバッジ製作実例:株式会社エイガアルライツ

ピンズ製作実例:No.294 タートル号マークピンズ

【会社・団体名】株式会社エイガアルライツ

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社エイガアルライツ様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ18mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

0801-A10東京都

どんなピンチに追い込まれても、葉巻をくわえた口元に不敵な笑いを浮かべ、見つめる瞳はどこまでも涼しげに澄み渡る。腕に隠された必殺の「サイコガン」が火を噴くとき、フワリとゆれる金色の長髪。宿敵「クリスタルボーイ」との決着をつけるため、頼れるパートナー「アーマロイド・レディ」とともに向かうのは、果てなき漆黒の宇宙空間。クールでタフなハードボイルドガイ、そいつが「コブラ」という男・・・。

と、実に小気味良いストーリーと魅力的なキャラクターで多くの根強いファンを持つ寺沢武一氏の代表作「コブラ」ですが、その著作権管理とプロデュースを一手に取り仕切られているのが、写真の「タートル号マークピンズ」をご依頼下さった、世田谷区新町の株式会社エイガアルライツ様です。毎年恒例の寺沢氏と会社合同で開催される忘年会で、出席者の方々にパンフレットと一緒に配布するための記念品として、このオリジナルピンズを製作されました。デザインのモチーフとなったのは、コブラが操縦する乗り物「タートル号」のマーク。ゴールドベースに黒ラインの仕様は、色を入れておもちゃっぽい仕上げにならないように考えられた結果です。

高品質でスッキリと洗練された印象の完成品は、受け取った皆さんからも「シンプルなのに格好いい!」と大好評。とりわけコブラファンにとってはコレクションやプレミアムグッズにもなり、ほとんどの方が大切にしまわれているとのことですが、中には自慢している人もいたそうです。このピンズ以外にはフィギュアセットや、これも恒例のオリジナルラベル酒などが忘年会に花を添えました。

現在、エイガアルライツ様ではコブラ誕生30周年事業を展開中。様々な商品の発売やイベントを企画されており、この「タートル号マークピンズ」もイベントや通販で販売をご予定です。また、次回作にはコブラの敵役として登場する宇宙海賊「ギルド」のマークを使った作品をご検討中ということで、これはファンならずとも大きな楽しみ。ピンズファクトリーとしてもご期待に沿うべく、思い出の詰まった宝物となるアイテムづくりのお手伝いをさせていただきたいと思っております。
(ピンズファクトリー談)

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