ピンバッジ製作実例:社団法人日本バーテンダー協会(N.B.A.)

ピンズ製作実例:No.298 IBA世界コンテストpins

【会社・団体名】社団法人日本バーテンダー協会(N.B.A.)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社団法人日本バーテンダー協会(N.B.A.)様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

0801-A21東京都

社団法人日本バーテンダー協会は全国に地区本部を置き、日本におけるバーテンダーの資質向上と調酒に関する正しい知識の普及を目指している団体です。調酒・調理技術の向上、食品衛生の推進等を図り、これによって日本の福祉と環境衛生の向上に寄与することを目的として活動しています。その一環として、International Bartenders Association(I.B.A)に加盟し、I.B.Aが毎年主催する世界大会に参加しています。この大会には世界約50ヶ国、毎年500名くらいが参加しますが、2007年度は台湾の高雄で開催され、日本からは例年よりも多い30名が参加しています。開催期間中には年次総会のほか、世界一を決めるカクテル大会があり、普通にシェーカーを振る「クラシック」と、お酒のボトルを高く上げながら回す「フレアー」の2部門で競います。

この世界大会のために、ピンズファクトリーさんにお願いして製作したのが「IBA世界コンテストpins」です。主催国と日本の国旗をバーテンダーの象徴であるシェーカーで結ぶことにより、主催国に敬意を表すとともに交流を図り、N.B.A.会員にも記念の品となることを目的としています。ピンズというアイテムを選んだ理由は、海外で行われる大会に持って行くのに軽くて運びやすく、気軽に着けられるため大変喜ばれる最高の贈り物と感じたからです。会場では活発にピンズ交換が行われ、大会が終了する頃には、参加者はみんな胸一杯に交換したピンズを着けています。

ピンズファクトリーさんに製作を依頼した理由は、類稀なセンスと仕事ぶりからです。近年、当協会の地区本部・支部単位でもお世話になる機会が増え、イメージしたものを思い通りのカタチに、しかもリーズナブルに作り上げていただけることに感心しています。また、こちらの頭の中が見えるのではないかと思うほど意図を汲み取り、最初にイメージしていたデザインを大きく超える出来栄えに、ただただ感動をおぼえるばかり!手にとられた方たちの反応はすこぶる良く、ストックもあっという間になくなってしまいました。今も「在庫はないか」という問い合わせがあるほど……。期待以上の反響の大きさに、次回作る時はもっとたくさん作ろうと考えています。この度の製作を通して、依頼者と作り手がひとつになって物を作り上げていくという、素晴らしい体験をさせていただきました。
(お客さま談)

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