ピンズ製作実例:No.300 内田利雄騎手勝負服ストラップ

【会社・団体名】Samsonの通販(酒井航介)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|Samsonの通販(酒井航介)様
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※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

0802-A03東京都

「ピンクの勝負師」或いは「ミスターピンク」という異名を持つ競馬の騎手をご存知ですか?それは、宇都宮競馬場で活躍していた内田利雄騎手。1978年に宇都宮競馬場で初騎乗し、全国レベルの力を持つベラミロードやブライアンズロマン等の名馬の主戦騎手を務め、栃木地区ナンバーワン騎手として活躍しました。2005年3月14日のレースを最後に宇都宮競馬場が廃止になってからは、フリー騎手として日本各地の地方競馬場、更には海外の競馬場を転戦。2004年に現役7人目となる通算3000勝を達成した実力と、明るい人柄が相まって人気を博しています。

内田利雄騎手本人と公式ライセンス契約を結び、「内田利雄騎手勝負服ストラップ」を製作されたのは、東京都にお住まいで「Samsonの通販」というインターネット通販サイトを運営されている酒井様。内田騎手の勝負服がピンクのため、その服をかたどったショッキングピンクのストラップを製作されました。

内田騎手のニックネームの由来は、彼が勝負服だけでなく、ステッキ、鞍、ゴーグル、靴下、手袋と、許される限りのものをピンクにしているから。プライベートルームでも、家電はもちろん、家具まで全てピンクで統一されているそうです。競馬ファンに、ひと目で内田利雄グッズであることをわかってもらえるようにと彼のトレードマークである勝負服をストラップにしました。

ストラップというアイテムを選ばれたのは、「携帯やゴルフバッグなどに付けて日常的に使ってもらいたかったから」。また、「他の同様製品とはひと味違う仕上がりを目指しました」と、裏面には偽造防止も兼ねて内田騎手のサインを刻印するほどのこだわりよう。インターネット上では、マニアックな競馬ファン・調教師・馬主などの競馬関係者、マスコミ関係者等へ向けて限定販売されています。

どんな場面でも非常にファンを大切にするという評判の内田騎手。騎乗の傍らバンド活動を行ない、栃木県内はもちろん東京でもライヴを行っており、幅広いファンがいます。「このストラップは内田騎手のイメージアップにもつながっている、と思っています」と、おっしゃる酒井様のコメントどおり、ファンとの絆を深めるために、小さなストラップが一役買ってくれるいいですね!
(ピンズファクトリー談)

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