ピンバッジ製作実例:宝塚マスターズ・アンサンブル

ピンズ製作実例:No.325 TMA会員バッチ

【会社・団体名】宝塚マスターズ・アンサンブル

  • オリジナルピンバッジ製作実例|宝塚マスターズ・アンサンブル様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0707166
0804-A12兵庫県

人の好みや趣味は千差万別。とはいえ、音楽が嫌いという方はあまりいらっしゃらないことでしょう。様々な楽器の音が創り上げる心地良いメロディーラインは、人々の耳に優しく響き、その意識を魅惑の世界へといざなってくれます。そしてピンズの世界でも、楽器や音符をモチーフにしたアイテムは男女を問わず人気です。

この度ピンズファクトリーが承ったのは、兵庫県宝塚市を中心に活動される、音楽好きな7人組の宝塚マスターズ・アンサンブル様からご依頼をいただいた「TMA会員バッチ」という作品。円形の仕様に紺色で「TMA」の文字と赤い音符、グループ名の「宝塚マスターズアンサンブル」が金文字で入り、背景はオリジナルのロゴに近いオレンジ色と、色違いの黄色の2パターンで仕上げられ、高品質なオーダーメイドのバッチが誕生しました。

製作の発端は、誰からともなくグループ名の愛称「TMA」のバッチを作りたいと言い出したことでした。図案はピアノを担当されている韓国出身の広告代理店勤めの若いOLの方が、すぐにパソコンで作られたそうです。ちなみに2種類の完成品はオレンジ色がメンバーの皆さん用で、黄色はご担当者の方が主宰される別のグループ「宝塚キネマと音楽を楽しむ会」に来られる方や、TMAメンバーのご家族への販売を予定されているとのこと。折しも4月26、27の両日、TMAメンバーがボランティア演奏で奈良県の介護有料老人ホームを訪問する機会があり、それがバッチを初めて付けるお披露目の舞台ということになりました。

2006年に5名でスタートし、現在ではサックス2名とフルート1名、ピアノが4名という編成に変わり、外国の方を含む20〜60代の男女で構成される宝塚マスターズ・アンサンブル様。市立公民館のスタジオや音楽室を借りて、2ヶ月に3回のペースで練習に励まれ、市の公民館祭や老人ホームなど活躍の場も多彩です。全員がお揃いで身に付けるメンバーだけのアイテムは、今後も皆さんの素晴らしい演奏をより印象的で思い出深いものにしてくれることでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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