ピンバッジ製作実例:NPO法人エバーラスティング・ネイチャー 小笠原海洋センター

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ピンズ製作実例:No.337 ウミガメストラップ

【会社・団体名】NPO法人エバーラスティング・ネイチャー 小笠原海洋センター

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人エバーラスティング・ネイチャー 小笠原海洋センター様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人エバーラスティング・ネイチャー 小笠原海洋センター様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ32mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0307273
0805-A12東京都

調査によって色々なことが明らかになっても、いまだに多くの部分が神秘のベールで覆われた動物の生態。特に私たち人間が中々入り込めない海洋生物の世界では、その大半が謎に包まれていると言って良いでしょう。しかし、それらを探ることは学術的にも大きな意味があり、世界中で熱心な研究が続けられています。

東京都小笠原村の父島にあるNPO法人エバーラスティング・ネイチャー 小笠原海洋センター様でもアオウミガメやザトウクジラの調査が行われていますが、同センターでは「ウミガメ教室」という体験プログラムを随時開催しており、参加者への配布やおみやげとして販売される「ウミガメストラップ」というオリジナルグッズをピンズファクトリーにご用命いただきました。作品の仕様は大きさ32mmのプレートにアオウミガメの孵化する様子が表現されたもので、子亀の黒と卵の白で作り出されたコントラストが、小笠原の海をイメージした青に映える美しい仕上げが印象的です。

当初はステッカーなども検討されたようですが、「アオウミガメの上陸に遭遇した場合はすぐセンターに連絡してもらいたい」という思いを込めて、プレートの裏側にセンターの電話番号を記載して、いつでも連絡可能なように携帯ストラップを選ばれたということです。「ただ絵で描いたものをストラップにするために図案化していくのはなかなか難しく、相談しながら最終的な図案にたどり着くまでが大変でした」とおっしゃるご担当者さまのご苦労が実って誕生したオーダーメイドアイテム。高品質で個性的な完成品には「色がとてもきれい!」とか「デザインが珍しい!」、「かわいい!」などの声が寄せられ、子供から大人まで大変評判が良いそうです。

アオウミガメの繁殖場として日本最大の小笠原諸島の浜辺では、時期によって様々な珍しいシーンを見ることができます。「カメセンター」の愛称で親しまれる小笠原海洋センター様ではスタッフの方が講師となって、小笠原を訪れた人たちにウミガメの生態を通じて生命の不思議や尊さ、環境保護の大切さを今日もレクチャーされていることでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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