ピンズ製作実例:No.341 2008テニスの日公式チャーム

【会社・団体名】テニスの日推進協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|テニスの日推進協議会様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|テニスの日推進協議会様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0107414
0806-A03東京都

テニスの日推進協議会が9月23日を「テニスの日」と定めてから、昨年2007年には10周年を迎えました。当協議会は、テニスの普及・発展を推進するために発足し、テニスに関わる15団体とプロプレーヤーの協力・支援のもと様々な行事を行っています。「どうして9月23日がテニスの日なのか?」と不思議に思われる方もいるでしょう。「テニスの日」は、「多くの方が参加しやすい祝祭日(秋分の日)であること」「北海道から沖縄まで、全国各地で同時に楽しくプレーするのに最適な気候であること」から、9月23日となりました。

「テニスの日」制定から11年目となる今年は、「1年に1回はテニスに感謝をする日」という初心に立ち返り、「テニス祭り」をキャッチフレーズに推進活動を展開中です。その一環として、10年間製作販売していたオリジナル・バッジをアイテム変更し、初めての試みとしてチャームを製作することになりました。実用的なものを望む声が多かったことから、ミニタオルやストラップなども候補に挙がりましたが、「チャームは多様な活用ができる」という点がポイントとなりました。

デザインは「なるべくシンプルに」ということで、ラケットをモチーフとし、既に市販されている同様のグッズとの差別化を図るため、今年のキャッチフレーズ「テニス祭り」から「祭」の文字を取って組み合わせました。事務局で販売・発送していますが、評判は上々。携帯電話のストラップに追加したり、ファスナーに付けたりと様々に活用されているようで、注文も昨年に比べて増加傾向にあります。ピンズファクトリーさんには、アイテムの提案、デザインの提示、発注から納品まで大変親身にご相談に乗っていただき、最後まで順調に気持ちよくお取引させていただけました。

競技スポーツとして長い歴史を持ち、オリンピック実施競技にもなっているテニス。現在、国際テニス連盟(ITF)には200の国と地域が加盟しています。老若男女を問わず幅広い人たちが安全に楽しめるという点が人気の理由のひとつ。2007年に東京・有明で開催したメイン・イベントには3千人もの方が参加されました。これからも、テニス界の発展のために様々な企画を行っていく予定です。
(お客さま談)

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