ピンバッジ製作実例:社団法人日本青年会議所 神奈川ブロック協議会

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ピンズ製作実例:No.350 かながわハイスクール議会2008高校生議員バッチ

【会社・団体名】社団法人日本青年会議所 神奈川ブロック協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社団法人日本青年会議所 神奈川ブロック協議会様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0508013
0806-A15神奈川県

身に付けていると気持ちが引き締まるものというのは色々あって、自分の立場や身分を表す徽章(きしょう)などが典型的な例ですね。国会議員や弁護士が上着の襟に装着しているのを、誰でも1度は目にしたことがあるでしょう。実は、ピンズファクトリーでも議員バッチと呼ばれるものをご用命いただきました。

ご依頼主は社団法人日本青年会議所神奈川ブロック協議会 青少年・市民共育推進委員会様(以下青少年・市民共育推進委員会様)で、作品名は「かながわハイスクール議会2008高校生議員バッチ」。つまり、これを使うのは議員といっても県内で募集された高校生の皆さんです。青少年・市民共育推進委員会様の事務局は相模原市中央の商工会館内にあり、県内21の青年会議所で構成される「神奈川ブロック協議会」支援の下、3日間に渡るオリエンテーション・委員会・本会議を実施されています。テーマとなるのはいじめや不登校、福祉や国際交流などで、活発な意見交換を通じて、高校生に社会参加を実感してもらうのが目的です。

完成品の仕様は白の円形ベースに「活力」の赤・「希望」の青・「共生」を表す緑で神奈川県の花である「山ゆり」を、黄色でカモメ・イチョウの葉・ハートをイメージ。また、上部には縁に沿って「KANAGAWA HIGHSCHOOL ASSEMBLY」の文字が黒で入ったカラフルな仕上げのオーダーメイドアイテムとなりました。議員バッチの製作は3回目。今回のバッチをデザインされたのは高校生の皆さんですが、生徒さんたちより大人の方からの評判が高く、見事な出来栄えのオリジナルバッチには「おお!」という声があがったそうです。

かながわハイスクール議会は、神奈川県内の高校生を対象に定数の107名が募集され、本物の議場や議会会議室を使用して実際の県議会と同様に開かれるとのこと。全員参加の本会議では誇らしげに輝くバッチを胸に県内の高校生を代表して集まった皆さんが、未来を担う若い力で熱いディスカッションを繰り広げられることでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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