ピンバッジ製作実例:武藤英紀オフィシャルファンクラブ

ピンズ製作実例:No.353 会員限定携帯ストラップ

【会社・団体名】武藤英紀オフィシャルファンクラブ

  • オリジナルピンバッジ製作実例|武藤英紀オフィシャルファンクラブ様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|武藤英紀オフィシャルファンクラブ様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ32mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0508034
0807-A02東京都

空気をつんざく爆音とともに、サーキットを吹き抜ける一陣の風。ホームストレートにはスタンドから湧き起こる悲鳴にも似た大歓声が響き渡り、興奮冷めやらぬ観衆を目の前に颯爽と立つのは、世界というステージで縦横無尽に活躍するレーシングドライバーの武藤英紀選手。この度、当社が武藤英紀オフィシャルファンクラブ様よりご用命をいただいたのは、クラブ会員への特典として使用される「会員限定携帯ストラップ」です。

ファンクラブからのご依頼を受けてデザインをご担当されたのは、東京都中央区月島のティーモード・デザイン・スタジオ様。普段はジュエリーやオーダーメイドアクセサリーの企画・販売を営まれていますが、今回のようなアイテムを手がけられるのはこれが初めてとのことでした。以前にギフトショーを訪問された際、ピンズファクトリーのブースに立ち寄られ、機会があればピンズを作ってみたいと思われていたそうです。

ファンクラブを構成する会員層は全国の老若男女と幅広く、誰もが気軽に身に付けられるということから携帯ストラップを選ばれたのだとか。作品は日の丸をイメージした円形仕様の赤いベースに、武藤選手の切れ味鋭いロゴマークが黒で入り、2色仕上げのコントラストが洗練された美しさを漂わせる文字通りのプレミアム品となりました。製作にあたっては「大きさと重さの設定が難しかった」ということですが、受け取られた方からの完成品に対する評判も良好。ピンズならではの質感にもご満足いただき、今後も同じようなプレミアム品やオフィシャルグッズの作成を検討していただけそうです。

アイオウ・スピードウェイで開催された「IndyCarシリーズ」の第8戦で、見事に2位の栄冠を獲得して表彰台に上り、日本人としては初となる快挙を成し遂げた武藤選手。オフィシャルファンクラブのブランドと会員限定というステイタスを併せ持ち、一流のセンスと独自の技術が結晶となって高い品質が備わったオリジナルグッズは、武藤選手の描く輝かしい軌跡に華麗な彩りを添えるための強力なツールとなってくれそうです。
(ピンズファクトリー談)

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