ピンバッジ製作実例:財団法人伊豆市振興公社(虹の郷)

ピンズ製作実例:No.366 ふくろう忍者 福之助

【会社・団体名】財団法人伊豆市振興公社

  • オリジナルピンバッジ製作実例|財団法人伊豆市振興公社 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|財団法人伊豆市振興公社 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0207409
0809-A03静岡県

テーマパークと聞いてすぐに思いつくのが、来園者を出迎えてくれるキャラクター。人気者だけにオリジナルグッズも色々あって、どれにしようか迷ったり一生懸命コレクションしたり、楽しみ方も人それぞれですね。このほどピンズファクトリーが製作したアイテムも、キャラクターの持つ魅力がギッシリと詰まったプレミアム作品です。

ご依頼を下さった静岡県伊豆市の財団法人伊豆市振興公社様は、修善寺で花と緑の公園「虹の郷(にじのさと)」を運営され、何度も当社をご用命いただいた「お得意様」。2つに分かれた園内の「洋風ゾーン」からイギリス村のマスコット「テディ君」に続き、前回のご用命ではカナダ村の「ロッキー君」というヘラ鹿をモチーフにしたピンズ(実例紹介NO.257をチェック!)が誕生しました。そして今回、オーダーメイドの技術で仕上げられたのは和風ゾーンの「匠の村」で大活躍する、愛嬌タップリの「ふくろう忍者 福之助」です。

かやぶき屋根の小屋をバックに忍者スタイルも勇ましく、赤で入った「忍」の文字と並んで得意気に立つ姿は「和風ゾーン」のイメージにぴったりで、高品質な仕様とユーモラスなキャラクターが見事に融合されました。ちなみにふくろうはたくさん種類がいるため、デザインを起こすにあたっては忍者に合っていて格好良く、ミミズクのようにならないものを探されたのだとか。完成品は夏休みイベント「虹彩流(こうさいりゅう)忍者学校 夏期講習」の参加賞として、9種類の修行をクリアしてスタンプを集めた小学生に免許皆伝之証と一緒に渡され、厳しい(?)修行を耐え抜いたチビッコ忍者は、受け取ったピンズと達成感で大変喜んでいたとのことです。

また、ご担当者様からは「色合いもいい感じになっていて、かなり個人的に気に入っています。子供たちからの感想も想像以上に良かったです」とのお話をいただくことができました。伊豆市振興公社様では、今後も機会があれば各エリアのピンズをもっと作っていきたいと考えていらっしゃるそうで、夢いっぱいの「虹の郷」にはこれからも、子供たちの心をガッチリ掴むキャラクターピンズが増えていきそうです。
(ピンズファクトリー談)

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