ピンズ製作実例:No.388 EDOGAWA MINAMI ピンバッジ

【会社・団体名】江戸川南リトルリーグ

  • オリジナルピンバッジ製作実例|江戸川南リトルリーグ 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0208098
0811-A08東京都

2008年の全日本選手権で並みいる強豪と大熱戦を演じ、見事に14年ぶり2回目の優勝を果たした江戸川南リトルリーグ様。ホームの江戸川区臨海球技場第二グラウンドで培った実力はとどまるところを知らず、活躍の舞台をアメリカで行われた第62回世界選手権へと移し、こちらも優勝こそは逃したものの、堂々第3位の栄誉に輝く快挙を成し遂げられました。このほど当社が承ったのは、このワールドシリーズ出場に際して、海外のチームと交換するためのオリジナルピンバッジ。交流を深めるピンズ交換はアメリカでは慣習として普通に行われています。

ホームベース型の仕様が目を引く「EDOGAWA MINAMI ピンバッジ」は、上半分はグレーをバックに「EDOGAWA MINAMI」のロゴが紺色で入り、下部にはグリーンをベースにシルバーと赤で「LITTLE LEAGUE 2008」と「TOKYO JAPAN」の文字、そして日本の国旗があしらわれました。このグレーと紺はチームカラーで、ユニフォームにも使われているとのことです。

チームからのご依頼を受けてバッジをデザインされたのは、江東区で広告業やイベント企画設営運営を営まれる有限会社スペース・アド様。地域と一体となって様々なイベントも開催されています。過去にも何度かピンズ製作を企画された経験をお持ちで、依頼主の使い方を聞いて、イメージしつつデザインをされるとか。その非常にスムースな作業の進め方は、専門家の当社スタッフも舌を巻くほどです。こうして抜群のセンスとオーダーメイドの技術がコンビを組んで仕上げられたアイテムには、「期待以上の出来」とお褒めの言葉をいただきました。

ルーツを1939年のペンシルバニア州ウイリアムスポートに発するリトルリーグ。日本では1964年の「日本リトルリーグ野球協会」発足によって歴史がスタートしました。熱戦を勝ち抜いたチームの誇りが光る「EDOGAWA MINAMI ピンバッジ」を手にした江戸川南リトルリーグ様。持ち味である鉄壁の守りと強力打線で、世界の頂点に立つ雄姿を見せてくれる日は確実に近づいているようです。

(ピンズファクトリー談)

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