ピンバッジ制作実例:社団法人日本ペストコントロール協会

ピンズ製作実例:No.393 JPCAロゴバッジ

【会社・団体名】社団法人日本ペストコントロール協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社団法人日本ペストコントロール協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色本七宝
メッキサテンニッケル
サイズ15mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0308079
0811-A12東京都

ネズミ、ゴキブリ、シロアリ、蜂……。“有害生物”と呼ばれるこれらの生物は、感染症などの健康被害をはじめ私たちの生活に多大な被害を及ぼします。社団法人日本ペストコントロール協会様は、これらの有害・不快生物を防除し、感染症などの防疫を行なう事業者で組織する厚生労働省・環境省所管の公益法人様です。昭和43年に「日本害虫防除連合会」として発足し、昭和47年に社団法人の設立認可を受けられました。

有害生物の調査研究や駆除業務支援、防疫事業の啓発やペストコントロール技術者の養成等の活動を通して社会貢献されてきた同協会様は、40周年記念事業として、「FAOPMA(アジア・オセアニア害虫管理協会連盟)大会」を日本に誘致し、平成20年11月4〜6日に東京国際フォーラムで開催されました。これを記念して配布用アイテムとして製作されたのが「JPCAロゴピンバッジ」。この大会は、アジア・オセアニア地域各国のペストコントロール関係者が一堂に会する国際大会で、各国から招待した講師の講演や、大規模な展示会・イベント等を開催。我が国のペストコントロール業界をPRする絶好の機会となったそうです。

今回製作されたロゴバッジは、協会スタッフの方全員が着けられたほか、会場で配布されました。ロゴにある「J」は「JAPAN」から取り、この文字の先にある赤い丸は日の丸をイメージされています。記念品としてバッグやクリアフォルダなどもご作成されたようですが、「今まで協会ロゴのバッジがなかったから」「20カ国から来るゲストにとってコレクションアイテムとなると考えて」「値段が手頃で荷物にならない」「たくさん作っても在庫がかさばらないし、印刷物などと違い劣化しないから」など、ピンズの特色をとてもよく把握された上でご発注頂きました。製作されたご感想としては、「文字が細かいので小さいピンズで上手く表現するために相談にのって頂きました。本七宝の色見がどの程度出るかという点が心配でしたが、高級感があり本七宝にして正解でした。評判は上々で、大会後に召集した会議ではみんな着用して出席していました」という嬉しいコメントを頂きました。

(ピンズファクトリー談)

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