ピンバッジ制作実例:日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社

ピンズ製作実例:No.399 スタッフ章

【会社・団体名】日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社

  • オリジナルピンバッジ製作実例|日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキニッケル
サイズ35mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0108117/18
0811-A02東京都

物事のすごさを示す表現で「泣く子も黙る○○」なんていうのがありますが、今回ピンズファクトリーにご用命を下さったのは「泣く子もニッコリ!」という形容がピッタリのお客様。日本全国津々浦々、子どもから大人まで熱烈なファンを持つ、その名はご存知「KFC」こと日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様です。

誕生したのは現場で働くスタッフの方が身に付け、士気を向上させるための「スタッフ章」という作品。とっても気になるその姿はと言えば、これが実に凝った作りのオリジナルアイテムで、カーネルおじさんが微笑むおなじみのパッケージに5種類のオリジナルチキンという2つのパーツを使い、バスケットからオリジナルチキンが飛び出すというユーモラスな動きのある「ギミック(仕掛け)ピンズ」に仕上げられています。サイズ35mm〜37mmと大きめで、存在感のあるスタッフ章は、スタッフが被るキャップに付けられて来店されるお客さまの目を引きます。

お知り合いの方からピンズファクトリーをご紹介いただいたとおっしゃるKFC様ですが、ご依頼を承った担当によれば「他のどこにもない独創的なバッジを目指しての仕様検討に始まって、量産になったら途中の進行にとても気を許せないような、製作が難しいアイデアが次々と私たちにぶつけられました」というほどのこだわりよう。このようなチャーミングでウィットのあるバッジを要求されるあたり、日頃からお客様へ提供されるサービスに妥協しないKFC様らしい姿勢がうかがえ、本当に感心するばかりです。しかし、我が担当もオーダーメイド専門の誇りにかけて、ご要望を正面から受け止め、ご満足いただける製品作りに向けてフル回転。互いの思いが注ぎ込まれ、見事に出来上がった完成品は評判も大変良いとのお話です。

本社を渋谷区恵比寿に構え、西の拠点を大阪市北区に置く日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様。激戦を繰り広げる日本のファーストフードチェーン業界にあって、特徴ある展開で他の追随を許さず、その存在はもはやフライドチキンの代名詞となっています。何に対しても真剣に取り組むひたむきな熱意がスタッフの方々にも伝播し、会社全体が活性化していくのでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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