ピンズ製作実例:No.400 近鉄四日市店リニューアル1周年記念 こにゅうどうくんピンバッジ

【会社・団体名】株式会社近鉄百貨店 四日市店

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社近鉄百貨店 四日市店 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色特色
メッキなし
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0108147
0812-A03三重県

全国各地の「ご当地キャラクター」が人気となっていますが、今回、ピンズファクトリーが製作を承ったピンズも、地域に愛されているなんともほのぼのとしたキャラクターがモチーフとなっています。その名も、「こにゅうどうくんピンバッジ」。由来については後ほどお話しますが、このピンバッジをご注文されたのは、株式会社近鉄百貨店 四日市店様。お客様の関心が高い「健康」「旅行」といったテーマについての提案を強化するために、平成19年から近畿日本鉄道とタイアップしたハイキングを実施されています。そして、近鉄四日市店リニューアル1周年を記念し、2008年11月8日(土)に行なわれたハイキング「南部丘陵公園と日永朝市を訪ねて」の参加記念品として配布されたのが冒頭でご紹介したピンバッジです。

これまではスポーツドリンクなどを差し上げていたそうですが、今回は「色・形を含め、自由にデザインでき、オリジナリティがある」という理由からピンバッジを選ばれました。モチーフとなった「こにゅうどうくん」は四日市市制100周年(1997年)に誕生した同市のマスコットキャラクター。ハイキングをイメージし、「芝生でお弁当を広げているこにゅうどうくんのおにぎりを鳥がくわえていく」というユーモラスなデザインで、ファミリーから年配の方にまで喜ばれる楽しいピンバッジに仕上がりました。ところで、この「こにゅうどうくん」のモデルは、首を伸ばすと高さ9メートルもある、からくり山車の人形「大入道」!昔、この町の蔵に狸がよく出て、町人をたびたび化かして困らせたので、懲らしめのために大きなおばけの“はりぼて”を作ったのが始まりといわれています。大入道の山車は、大四日市まつりの名物として、まつりの時には市内中心部を巡ります。

ハイキング当日は生憎の雨で、参加者は155名といつもよりは少なかったそうですが、ゴール受付の近鉄四日市店の地階でピンバッジを受け取った方々はみなさん大変喜ばれて、すぐにリュックや帽子に付ける方もいらっしゃったとのこと。近鉄四日市店のご担当者様からは、「市のマスコットキャラクターを起用したので、幅広い世代から受け入れられた。参加者への限定配布だったため希少性もあってよかった」という嬉しいコメントをいただきました!

(ピンズファクトリー談)

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