ピンバッジ制作実例:NPO法人国際家庭犬トレーニング協会

ピンズ製作実例:No.401 グッドボーイプロジェクトピンズ&プレート

【会社・団体名】NPO法人国際家庭犬トレーニング協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人国際家庭犬トレーニング協会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人国際家庭犬トレーニング協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキニッケル
サイズ21mm(ピンズ)24mm(プレート)

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0208189/0208056
0812-A05東京都

今回ご紹介するのは、犬のしつけの普及とドッグトレーナーの育成に努めていらっしゃるNPO法人国際家庭犬トレーニング協会様。「愛犬にとって最高のドッグトレーナーは飼い主の方々」という考えのもと、飼い主から愛犬への教育を通じてより良いドッグライフの実現を支援するとともに、その支援活動の中核となるドッグトレーナーの育成を目指し設立されました。

今回製作されたのは、犬のしつけの普及の一環として行なわれている「グッドボーイプロジェクト」で、ワンちゃんやトレーナーのみなさんが身に付けるためのプレートとピンズ。中央に協会のロゴをあしらい、グリーンの縁取りのピンズはプロジェクトに参加しているトレーナーさん用、これより先に作られたオレンジと青、2種類のリング付きプレートは、しつけの一定基準をクリアしたワンちゃんへ修了証と共に贈られます。各々のプライドを満たせるという点から、このアイテムを選ばれたということです。

製作にあたり苦労されたのは、大きさとアタッチメントの形状。犬用の場合、犬の服などに付けた際に、「飼い主が危険だと感じないか?」「犬同士でじゃれあった時に危なくないか?」など、かなり議論をされたとのこと。また、大型犬から小型犬まで様々な大きさの犬が付けるので、サイズを決定するのにも時間がかかったようですが、苦労の甲斐あって、トレーナーさんもワンちゃんも(?)、みなさん喜んで付けていらっしゃるそうです。ワンちゃんはリードやカラーに、トレーナーさんは仕事の際に装着し、持っていない方への刺激にもなっているとか。「もう一回り大きくても良かったかな?」という声もあったそうですが、ご担当者様からは、「丁寧に最適な提案を頂いたおかげで、安心してお願いできました。いろいろな方に御社を紹介しています」という嬉しいお言葉を頂きました。

現在協会では、20代後半〜40代位の女性を中心とする60〜70人のトレーナーの方々が、マンツーマンのプライベートレッスンと4〜5人のグループレッスンを実施されています。ピンズを胸にしたトレーナーさんたちによって、犬と飼い主のよりよい関係がもっともっと広がっていくことを願っております。

(ピンズファクトリー談)

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