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ピンズ製作実例:No.407 さがわん3兄弟ピンバッチ&ストラップ

【会社・団体名】財団法人佐川美術館

  • オリジナルピンバッジ製作実例|財団法人佐川美術館 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|財団法人佐川美術館 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色プロセス
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0508105
0901-A07滋賀県

様々な芸術品が整然と並び、厳かな雰囲気が漂う美術館。何だか空気がピンと張り詰め、おとなしくしていないと怒られそう…。皆さんはこんな印象を美術館に対して持っていませんか?美術館はスポーツ施設などと違って、はしゃぎ過ぎるのは当然NGですが、必要以上に緊張するのも展示物を楽しむための邪魔になってしまいます。

そんな潜在観念を一掃し、美術作品への親しみはもちろん、集客や宣伝効果、販促ツールなどの役割も備えたオーダーメイドグッズが誕生しました。それが写真の「さがわん3兄弟ピンバッチ&ストラップ」で、ご依頼主は1998年3月20日に、巨匠の魂が宿る芸術の社として開館された、滋賀県守山市の財団法人佐川美術館様。デザインのモチーフとなった「さがわん3兄弟」は、「美術館や美術作品にもっと気軽に親しんでもらいたい」という願いのもと、公募で集まった作品の中から事務局の協議によって選ばれたもので、生みの親はイラストレーターの谷上さんという方です。

愛嬌タップリの3兄弟は、子どもたちへの教育普及活動のイメージキャラクターとして、子供向けのパンフレットや「さがわきっずみゅーじあむ」などのイベントで美術館をPRするために大活躍。大きさ29mm仕様の完成品もオリジナル同様の色使いで仕上げられ、ストラップタイプは営業の際の販促用に、バッチは配布目的で使用されて子供たちから「すごくかわいい!」と大好評だそうです。ピンズファクトリーへのご用命は、実績を信頼していただいてのことで「担当の方には大変よくしていただきました」と心のこもったお言葉を頂戴できました。

今はまだ活動範囲の限られている子犬の「さがわん3兄弟」ですが、佐川美術館様ではこれからホームページなどにも登場させていくとのことで、大勢のちびっ子ファンにとってはそちらも大きな楽しみ。それに先駆けて製作されたピンバッチとストラップは、小さな手で受け取ったときの感触とワクワクするような気持ちを、純粋な子供たちの胸の中にいつまでも残してくれることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

関連サイト:

佐川美術館 >>

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