ピンバッジ制作実例:NPO法人ユニバーサル・レスキュー・ジャパン

ピンズ製作実例:No.450 受講記念バッジ

【会社・団体名】NPO法人ユニバーサル・レスキュー・ジャパン

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人ユニバーサル・レスキュー・ジャパン 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0408185
0907-A04神奈川県

ユニバーサル・レスキュー・ジャパン様は、災害時に自発的に救出・救助・救急などのレスキュー活動を行なうとともに、これらの活動を実施する各機関に協力されているNPO法人様。平成16年4月に、「民間団体のプロフェッショナルのレスキューチームをつくろう」という志のもと4人の有志が集まり、神奈川県相模原市に設立されました。まずはご自身たちのレベルアップを図ろうと、各方面より協力を得ながら、設立以来、さまざまな講習会・セミナーなどの企画・運営をされてきましたが、この度、講習会を受講された方に受講証明として配布するため、団体のロゴをデザインのモチーフとしたオリジナルピンズを製作されました。

デザインを考案する際に特に注意されたのは、「ロゴをできるだけ崩さないように」ということだったとか。文字を入れられるスペースが限られていたため、ロゴのイメージを壊さないようにデザインし直す事に専念されたそうです。「小さい円形でごく普通のフォルムかもしれませんが、私たちの想いが集約されているデザインです。受講生は光り輝く原石であり、講習会は受講生がステップアップしていくためのもの。そして、命の源である太陽のイメージも表現したいと思い、このようなデザインが完成しました」とご担当者さま。

心肺蘇生法(CPR)やバイクの安全に関するものなど、さまざまな講習会を全国各地で開催されており、受講された方々に「受講記念バッジ」としてこのバッジを渡していらっしゃいます。また、講師資格のある団体スタッフの方々も着用されているそうで、手にされた方はみなさん、「かっこいいね!」と大満足とのこと。当初、受講記念のアイテムとしてステッカーなども検討されましたが、「手軽にバッグなどにもつけられるので」ということでバッジが採用となりました。

同団体様の設立趣旨は、「レスキュー・サービスを提供することによって地域社会づくりに貢献し、あわせて不特定多数の方の利益の増進を図っていく」というもの。小さくても目につきやすいピンズは、活動の趣旨や内容を広く世の中に伝えていく際にも大きなPR効果を発揮してくれることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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