ピンズ製作実例:No.455 凧あげ交流会記念バッチ

【会社・団体名】八重山凧愛好会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|八重山凧愛好会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|八重山凧愛好会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色特色
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0109026/0108067/0107066/01
0907-A16沖縄県

狭いようでも日本は広い。昔から受け継がれてきた風習や文化、そして特徴的な言葉のニュアンスなど、土地柄を表す要素は実に色々ですが、ビジュアルの視点に立って考えた場合、それらをまんべんなく反映しているものの1つに「凧」があります。今回ピンズファクトリーにオリジナルグッズのご用命を下さったのは沖縄県石垣市の八重山凧愛好会様。当社が2005年からお付き合いさせていただいている「常連さん」です。

会の主軸となっている活動は地元石垣島で毎年行われる「石垣島凧あげ交流会」。今やスッカリ定着したイベントで、開催時には全国から大勢の凧愛好家が集まり、工夫を凝らした様々な仕様の凧が澄み渡った大空を埋め尽くします。目的は歴史が育んだ凧文化の伝承と発展や健全な青少年の育成で、そのスケールも回を追うごとに大きくなり、迎えた2009年は参加者も21の都道府県から71名を数える盛大なものとなりました。

交流会への参加は会費制のシステムをとっていて、費用にはお食事やおみやげなどが含まれているとのこと。蝉をモチーフにしたユニークな「凧あげ交流会記念バッチ」は、参加者の方々にお渡しするおみやげ品の1つとして製作されたオーダーメイドアイテムで、メリハリのある南国っぽい色で仕上げられた完成品は評判も大変に良いそうです。当社のホームページをご覧になったことが、お声をかけていただいたきっかけでした。

デザインは実際にある凧を忠実に再現してあり、過去には大反響で追加製作された「八角」を始め、蝶をかたどった「シャクシメー」や「凧人」の漢字が入ったもの、シーサーを題材にした沖縄らしい作品などが続々と誕生しました。八重山凧愛好会様がピンズを選ばれたのは、凧職人や凧が減少していることを正面から受け、それを形あるものに残して復活させたいという思いから。会の願いが込められた高品質なバッチは、皆さんの大きな期待に必ず応えてくれるでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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