ピンバッジ制作実例:Happy Egg+〜はぴたまブログ〜

ピンズ製作実例:No.457 勝負のお守り ぼくでんピンバッチ&ストラップ

【会社・団体名】Happy Egg+

  • オリジナルピンバッジ製作実例|Happy Egg+ 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|Happy Egg+ 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0209022
0908-A02茨城県

今を去ること500年以上も昔の茨城県は鹿嶋の地。後に優れた剣術家や兵法家として名を成す人物が産声を上げました。その完璧なまでの無敵ぶりは生涯において一度も敗北を喫することなく、フィクションとはいえ「剣豪」宮本武蔵が放った気合の一刀を鍋の蓋で受けたというエピソードも残っているほど。ピンズファクトリーがお送りする実例紹介、今回は偉大なる戦国時代の「剣聖」塚原卜伝にちなんだオーダーメイドアイテムです。

鹿嶋市商工会からのご紹介で当社を知ったというHappy Egg+様の事業はオリジナルグッズの企画・製作・販売。負け知らずの卜伝にあやかった商品を検討された結果、出来上がったのが「勝負のお守り ぼくでんピンバッチ&ストラップ」です。ストラップを選ばれたのは「オリジナルグッズの基本」と思ったからだそうで、モチーフは「ぼくでん」というキャラクター。

完成品は原画のイメージを損なうことなく、とぼけた表情で木刀を持って腰に手を当てた「ぼくでん」が忠実に仕上げられ、全く同じデザインのピンズも製作。メッキの色を金・銀どちらの仕様にするか迷われたようですが、金色にすることで全体にオーラをまとったような効果が得られました。作品は解説付きの台紙に留めつけて鹿島神宮そばの「鹿嶋人ギャラリー」で販売され、ご当地キャラクターのオリジナルグッズは購入者からの評判も良いとのこと。

鹿嶋市では塚原卜伝を主人公にしたNHK大河ドラマ誘致に向け、街をあげての盛大なキャンペーンを展開中。「ぼくでん」はそのイメージキャラクターとして誕生しました。現代に語り継がれる無敗神話を築き上げ、自らが極めた秘伝「一之太刀」の境地によって鹿嶋新當流の剣を創始した塚原卜伝。「勝負のお守り ぼくでんピンバッチ&ストラップ」が大きなご利益をもたらし、大河ドラマの制作を実現してくれると良いですね。
(ピンズファクトリー談)

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