ピンズ製作実例:No.467 アイスショー参加記念キーホルダー

【会社・団体名】神奈川スケートリンク

  • オリジナルピンバッジ製作実例|神奈川スケートリンク 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ45mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0109032
0908-A13神奈川県

漢字で書けばたった3文字の「達成感」ですが、これほど様々な思いの上に成り立っている言葉もないでしょう。目標に向かうひたむきな努力や姿勢が実を結ぶとき、流した汗は大きな成果となって、見る人の胸に「感動」の花を咲かせます。今回ピンズファクトリーが製作させていただいたのは「アイスショー参加記念キーホルダー」。横浜市の神奈川スケートリンクで開催されたイベント関連のオーダーメイド作品です。

主宰をされる神奈川スケートリンク様は、実例紹介のNO.115でも記念グッズのご用命を下さったお客様です。リンクのある横浜は日本が海外へ向けて開国するきっかけとなった場所。数えて4回目となる2009年のアイスショーは、横浜開港150周年を記念するイベントとして開催され、スケート教室に所属するメンバー総勢260名の皆さんは夢にまで見た本番の舞台に立つと、小学生からシニアまでのクラスに分かれて華麗な演技を披露しました。

スタッフの方が考案された日米友好の温もりを感じるキーホルダーのデザインは、横浜開港150周年にちなんで「ペリー提督と日本の侍」がスケートで互いの心を通わせる微笑ましい姿を描いたもの。完成品は上下に「神奈川スケートリンク 2009」の赤い文字と「4th アイスフェスティバル」の黒文字が配置され、円形プレートにキーリングが付き、サイズ45mmと大型の仕様がメダルを思わせるオリジナルアイテムです。当社スタッフの対応には「知識豊富で良いアドバイスを下さるのでスムーズに出来ました」と嬉しいご感想が聞けました。

アイスショーにも登場したちょんまげ姿の「殿」と付け鼻をした「ペリー」の演技に、会場にいた人たち全員の気持ちは一つになって、リンク内には惜しみない拍手が響き渡りました。記念のキーホルダーを受け取った方々はロッカーの鍵などに付けて日常的に使われているそうで、楽しい思い出とともに日々「達成感」を感じていらっしゃることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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