ピンバッジ制作実例:カワセミ倶楽部 カワセミ工房

ピンズ製作実例:No.476 ヤマセミ

【会社・団体名】カワセミ倶楽部 カワセミ工房

  • オリジナルピンバッジ製作実例|カワセミ倶楽部 カワセミ工房 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0709072
0910-A04岐阜県

「カワセミ」という野鳥をご存じですか?大きさはスズメくらい、美しい青い羽根が特徴で、漢字では「翡翠」と書きます。野鳥に興味のある人なら一度は見たいと望む人気の鳥です。そんなカワセミの魅力の虜となった人たちのための倶楽部、カワセミ倶楽部様は、カワセミ工房を通して会員向けグッズ販売を手掛けていらっしゃいます。今回は、カワセミと同じブッポウソウ目カワセミ科に分類される「ヤマセミ」をかたどったオリジナルデザインのピンズを製作されました。

カワセミ倶楽部様は、はじめから倶楽部として発足したわけではありませんでした。「翡翠との出会い」というホームページを通してカワセミ・ファンが情報交換をしていくうちに出来上がっていったそうです。発足して10年程が経ち、会員数は現在300人位にまで増えたとのこと。年齢層も30代〜70代までと幅広く、年に1〜2回、フォトコンテストによるカワセミの写真展やオフ会を開催されています。

カワセミ工房様では、カワセミやその仲間をデザインに用いたステッカーやキーホルダーを販売されていますが、その新たなラインナップとして製作されたのが写真のヤマセミ・ピンズです。ピンズを選ばれた理由は、「野鳥の観察や撮影に出かける際に、帽子やカメラバッグにつけて愛用して頂けるから」とのことでした。

デザインの際に苦労されたのは、線の細さや色を入れる部分の大きさを決めて、ピンズ用のデータを作成することだったとか。目のハイライトを少し大きくして愛らしさを表現し、羽の白い柄の部分には一つ一つ色を入れるなど細部にまでこだわった作品が完成しました。ご担当者様からは、「デザインそのままに緻密に仕上がっていて感動しました。会員の皆様にも大変好評です。初めは分らないことばかりでしたが、担当の方がとても丁寧に対応してくださったので完成させることができました」という嬉しいお言葉を頂き、ピンズファクトリーとしましても大変喜んでおります。

(ピンズファクトリー談)

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