ピンバッジ制作実例:東京北砂リトルリーグ野球協会

ピンズ製作実例:No.493 30周年記念ピンズ

【会社・団体名】東京北砂リトルリーグ野球協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|東京北砂リトルリーグ野球協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ金orニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0209182/83
1002-A06東京都

江東区北砂に本拠を構える東京北砂リトルリーグ野球協会様が、以前にオーダーメイドピンズのご依頼を下さったのは、実例紹介NO.264にもある通り2007年のこと。それからいつしか時は流れて巡る月日は糸車、1979年のリーグ発足から早30周年を迎えられ、これを記念する式典が地元のティアラ江東で催されました。式典はリトルリーグの関係者や卒業生に現役メンバー、そしてそれぞれのご家族が出席した総勢300人の盛大なもので、初代監督と会長を筆頭にリーグを支えた父母会の方や、お手伝いをして下さった人たち15人に対して感謝状が贈られる表彰式も執り行われたそうです。

今回ピンズファクトリーが承ったオリジナルアイテムは、ノスタルジックな香り漂う「30周年記念ピンズ」。デザインはお伝えになったイメージを基に提案された数種類の中から吟味したもので、野球に因んだ2つの仕様がアメリカンテイスト満点に仕上げられました。完成品は扇形のグラウンドにバットをあしらったピンズが、会場入り口の受付で出席者に手渡され、金メッキの華やかな輝きと優れた品質が受け取った方々の襟元を美しく彩ります。また、当日は配布こそされなかったものの、海外遠征時の交換用に製作されたユニフォームとベースボールキャップを組み合わせたピンズも、皆さんにお披露目されました。

東京北砂リトルリーグは小学5、6年生の28名が所属する「オールスター」、幼稚園の年長から4年生までの総数70名による「マイナーリーグ」と「ミニマイナー」の3チーム構成。練習は土・日曜日と祝祭日の朝8時から夕方5時まで行われます。そんな野球少年たちを熱心に応援し、事務局長を務められるのは、旗や幕の企画・製作会社、有限会社スペース・アドの清水様。野球の大会で米国に行った際にピンズの威力を知ったとのことで、作品に対するご感想も「なぜこんなに私のイメージと御社のデザインがピッタリ合うのか不思議です。毎回評判が良くて、いつも褒められています」と嬉しそう。

清水様は、毎年オファーのある野球関係の講演で、選手・指導者・運営スタッフ・父母を軸に回せば夢が叶う「四考一心」を掲げた話をされているそうです。当社にも「皆さん、がんばって日本をピンズの世界にしましょう!」と熱いエールをいただきました。

(ピンズファクトリー談)

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