ピンバッジ制作実例:財団法人日本ラグビーフットボール協会 普及育成委員会

ピンズ製作実例:No.504 第15回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会記念ピンバッジ

【会社・団体名】財団法人日本ラグビーフットボール協会 普及育成委員会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|財団法人日本ラグビーフットボール協会 普及育成委員会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0209211
1003-A14東京都

遠い昔の時代から幾多のドラマを生み出してきたスポーツの世界。とりわけ学生たちが汗と涙にまみれてボールを追う「団体球技」は折り紙付きの健全ぶりで青春そのもの。この度ピンズファクトリーにご用命を下さったのは、港区北青山の財団法人日本ラグビーフットボール協会内で、小学生向けのタグラグビーやミニラグビー、そして中学生のジュニア・ラグビーなど若年層でのラグビー競技を広める活動を展開されている普及育成委員会様です。

三大ボールゲームの1つに数えられるラグビーは、1チーム15人編成で特徴的な楕円形のボールをめぐって得点を争う競技で、その激しさや猛々しさは格闘技にも例えられるほど。ご依頼いただいた「第15回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会記念ピンバッジ」は、中学生による12人制ラグビーの大会に因んだオリジナルグッズです。古来よりラグビー競技では、“交流の証”としてピンバッジ等の交換が習慣となっており、当社は以前から協会様とのお付き合いがあったことから、実績や品質への信頼性が今回の製作を実現させました。

デザインモチーフは、協会のピンクの桜のエンブレム。日本代表のジャージのカラーでもある鮮やかな紅白の縁取りや銀色に光る「JAPAN JUNIOR・U-15 RUGBY CUP」と「JRFU」の文字、黒のヘッド・キャップ(頭部保護帽)に赤いユニフォームを着た選手の姿が目を引きます。フランス協会の記念品を参考にされたという完成品は、15周年の記念仕様とあって大会を祝うかのような仕上げが大変喜ばれ、選手や指導者・役員の方々は言うまでもなく、秩父宮ラグビー場を訪れた駐日南アフリカ大使のグロブラー氏にも贈られました。

最高の出来栄えとなったオーダーメイド作品は、受け取った多くの方がブレザーの襟に装着し、学生さんはエナメルバッグに付けているそうです。熱き戦いの舞台となったのはラガーマンなら誰もが目指す東大阪市の近鉄花園ラグビー場。各ブロックで行われるトーナメントを勝ち進み、炎と燃える瞳でスクラムを組む選手の活躍はもちろん、試合の行方を固唾を飲んで見守った人たちの声援も小さなピンバッジに刻まれたことでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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