ピンバッジ制作実例:宗教法人カトリック中央協議会 カリタスジャパン

ピンズ製作実例:No.505 レッドリボンのストラップ

【会社・団体名】宗教法人カトリック中央協議会 カリタスジャパン

  • オリジナルピンバッジ製作実例|宗教法人カトリック中央協議会 カリタスジャパン 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|宗教法人カトリック中央協議会 カリタスジャパン 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0409122
1004-A02東京都

宗教法人カトリック中央協議会カリタスジャパンHIV/AIDSデスク様は、日本のカトリックとして2003年4月よりHIV/AIDSの啓発活動をなさっています。メッセージや資料集の発行、勉強会の開催の他、啓発グッズの作成なども行っていらっしゃいます。その活動の一環として、この度、オリジナルデザインによるストラップを製作されました。

デザインのモチーフとなったのは、HIV/AIDS啓発活動のシンボルであるレッドリボンと十字架を組み合わせた独自のデザイン。「年齢・性別に関係なく、誰でも使えて目立つ」という理由からストラップというアイテムを選ばれました。また、「以前よりピンズファクトリーさんで何か製作したいと思っていたところ、他の団体の作品(ワイズメンズクラブ様のレッドリボンピン、名古屋YWCA様のリボンストラップなど)を見て、ストラップの製作を決定しました」とのこと。

HIV/AIDSは、未だワクチンがなく、「意識していることが唯一のワクチン」とも言われているそうです。レッドリボンの携帯ストラップは、「身につけることで意識化に繋げる」、「身につけることによって周囲の人達との会話の糸口となり、HIV/AIDSに関する正しい知識を広め、感染者に対する差別や偏見をなくしていく」という目的のために製作され、頒布金の一部が募金としてHIV/AIDS啓発のために役立てられます。

完成したストラップは、同団体様のホームページやキリスト教系新聞、カリタスジャパンニュースで頒布の告知がされ、女性からの問い合わせが多く、大きさも値段も手ごろで年齢を問わず好評とのこと。2010年夏に開催される「AIDS文化フォーラムin横浜」でも紹介される予定です。ご担当者様からは、「今まで作った啓発グッズは、印刷などによっては時々思い通りの色が出ずに“ピンクリボン”になってしまうことがあったのですが、今回は思い通りの色でとてもきれいに仕上がり、大満足です。最近では、ストラップ以外にもペンダントやピンにリフォームして身につけるのが流行っています」というコメントを頂きました。
                             

(ピンズファクトリー談)

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