ピンバッジ制作実例:なよろ観光まちづくり協会

ピンズ製作実例:No.511 記念ピンバッヂ

【会社・団体名】なよろ観光まちづくり協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|なよろ観光まちづくり協会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|なよろ観光まちづくり協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色プロセス
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0309145
1004-A07北海道

響きも元気な「POP(ポップ)」の意味を辞書で引くと、書いてあるのは「Point of purchase(店頭・店先)」の言葉。ちょっと意外な感じですが、他に「はじける」とか「飛び出す」という意味もあり、こちらの方が何となくイメージに近い気もします。このほど当社にお声をかけて下さったのは広くて大きな北海道からのお客様で、「なよろ雪質日本一フェスティバル」を運営されるなよろ観光まちづくり協会様。どこから見ても「POP」そのもののオリジナルアイテムが完成しました。

新たな世紀と同時に始まったこのイベントは、2010年が記念すべき第10回目の開催で、名寄市の冬を彩る祭典を一目見ようと大勢の人々が訪れました。数あるプログラムの中で特に盛大なのが、3人組のチームで雪像を作って出来栄えを競う「国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」と、通称「おらこん」の「おらの雪像見てくれコンクール」。応募者の中から選ばれた各チームが4日間かけて雪像を彫刻し、完成後2日間展示。雪像の審査は彫刻の経験者や大学の先生、そして一般の市民など合計10名によって行われました。

実行委員会の方が手がけられたピンバッヂのデザインは、スコップを持ってニッコリ笑った可愛いクマ。オーダーメイドならではの仕様には、楽しいイベントの雰囲気もシッカリとアピールされました。さらに、裏側に入った「10th International Snow Sculpting Competition JAPAN CUP 2010 in NAYORO」の文字がオフィシャルグッズの趣を漂わせ、確かな品質とともにバッヂのプレミアム効果を高めています。

過去の記念品はシールやメダルで、ピンズを製作されたのは今回が初めて。多彩な色や細かい表現をオフセットプリント工法で鮮やかに仕上げた作品は、会場で販売されて参加された皆さんや関係者の方々からも大評判だったとか。白い世界に登場したポップなピンズは、皆さんの力作と一緒にイベントを盛り上げてくれました。

(ピンズファクトリー談)

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