ピンズ製作実例:No.514 タワー不動産ストラップ

【会社・団体名】NPO団体ART of BORDER

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO団体ART of BORDER 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO団体ART of BORDER 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝+特色
メッキ
サイズ30mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0209242
1004-A09福岡県

福岡市中央区・博多区を中心に不動産業を営むタワー不動産様は、来店客に配るノベルティ・グッズの製作をNPO団体ART of BORDER様にご依頼されました。そして、同団体様からピンズファクトリーにご発注頂いたのが、タワー不動産様のオリジナルキャラクター・子狐ロッキーのストラップです。

ART of BORDER様は、ロッキーのデザインを手掛けた絵本作家のさかいみる様と、商業デザインやブランディングを手掛ける株式会社ボーダー社長の境修一郎様のお2人が、「アートで街を造り変えたい」という活動のために設立されたNPO団体。この団体の活動を通してタワー不動産の社長様と知り合い、「福岡西方沖地震の教訓を忘れないために」という社長様の想いを、さかいみる様が狐の親子「LUCKEY&ROCKEY(ラッキー&ロッキー)」というキャラクターとして具現化されました。このキャラクターはタワー不動産様のホームページ、広告、宣伝、印刷物、看板などに使用されており、お客様から「可愛い!」と評判。特に人気の高いロッキーを大きくみせたいということから、ロッキー単独でのストラップとなりました。プレート両面に絵柄を入れたのは社長様のアイデアとのこと。

このアイテムを選ばれた理由としては、取り外しが可能で何でも着けられるため、ノベルティとして手頃で喜ばれると思われたからとのこと。当社に製作のご依頼頂いた理由や、デザインで苦労された点などを伺ったところ、
「5〜6年前に、ピンズファクトリーさんが私達の開発したキャラクターをピンズにして下さった時、その見本の仕上がりが大変美しかったので今回の依頼に繋がりました。私達が作るシンボルやキャラクターは一見シンプルに見えるのですが、細部にこだわりがあるため再現が難しいこともあるようです。そのため、全体のバランスや調子でデザインを最終決定するよう心掛けています。今回のストラップの仕上がりには満足しており、お客様にも喜ばれているようです」とのこと。ちなみに、この子狐ロッキーのストラップは伏見稲荷に奉納されているそうです。

(ピンズファクトリー談)

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