ピンズ製作実例:No.548 FFF JAPAN 10th Anniversary Pins

【会社・団体名】FFF JAPAN

  • オリジナルピンバッジ製作実例|FFF JAPAN 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ32mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0210012
1008-A14大阪府

発注を担当する方がデザインも起こすことは、オーダーメイド作品の製作でよくあるパターンですが、担当者ご本人がプロのクリエイターというシチュエーションは、数あるピンズファクトリーの実例でも決して多くないケース。2009年12月に設立から10年目の区切りを迎えられ、記念イベントを展開中のFFF JAPAN様は、フライフィッシングの愛好家が構成する団体で、本部があるのはアメリカ・モンタナ州。活動は釣りを楽しむことだけでなく、子どもたちを対象にワークショップを開催したり、フライフィッシングをレクチャーしたりと実に様々です。

ご依頼のオリジナルアイテムは「FFF JAPAN 10th Anniversary Pins」と銘打たれた記念仕様のピンズです。この伝統感あふれるデザインを生み出したのが、大阪府内のデザイン事務所でクリエイティブワークを手がけられ、FFF JAPANの事務局メンバーでもある垣内様でした。当社へのご用命はこれが2度目で、前回の対応が評価されての再発注です。長年のキャリアと実力が創り上げたデザインは必要な要素がバランスよく配置され、シルバーと紺で仕上げたベーシックな背景に白のクラブ名と「Anniversary」が清潔感満点。大きく入った「10th」の赤がアクセントになり、3つの「F」を重ねたロゴは、モンタナ州の本部と共通のデザインだそうです。

製作上では、クラブロゴのフライリールの図柄や文字の再現性を考慮して、微妙な調整にご苦労されたほか、メッキ色にも迷われたようですが、「サンプルを作ってもらったおかげで参考になった」とのこと。こうして会員限定の完成品は郵送で配布され、高級感あるピンズができたと評判も上々、クラブメンバーからの満足度も高いそうで、効果は十分に得られたようです。また、当社担当営業についても「提案や疑問への回答など、丁寧なご対応で満足しています」のお声が聞けて当社としても嬉しい限り。フィッシングを通じて自然を保護育成するクラブの活動を、直径32mmのピンズも強力にサポートしてくれることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

関連サイト:

FFF JAPAN >>

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