ピンバッジ制作実例:NPO紀州お祭りプロジェクト事務局

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ピンズ製作実例:No.552 おどるんやピンバッジ

【会社・団体名】NPO紀州お祭りプロジェクト事務局

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO紀州お祭りプロジェクト事務局 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0810011
1009-A07和歌山県

個性的な揃いの衣装を身にまとい、賑やかに鳴子を打ち鳴らしながら街中を踊り歩く「YOSAKOI」。高知県の「よさこい祭り」から発生し、全国へ広がりを見せているこの祭りは、各地の町興しにも多いに貢献しています。衣装もさることながら、インパクトの強いメイクや、サンバやロックなどさまざまな趣向を凝らした曲と踊りもYOSAKOIの見どころ。和歌山のYOSAKOIといえば、2004年にスタートした「おどるんや〜紀州よさこい祭り〜」で、毎年8月下旬に真夏の陽射しよりも熱いパフォーマンスが繰り広げられます。

おどるんやの運営団体であるNPO紀州お祭りプロジェクト様では、オリジナルデザインによる「おどるんやピンバッジ」を製作されました。ピンバッジを製作された目的は、おどるんやを応援するサポーターを募る際に配布するため。2009年度は缶バッジを製作されましたが、今年は「ピンバッジで活動しよう!」ということになり、何社か見本等を取り寄せて検討された結果、「製品の仕上がりがとてもよく、役員会でも満場一致でした」と、当社にご用命をいただきました。

デザインは販売用オリジナルTシャツのデザインをアレンジしたもので、2つ重ねたハートに「ありがとう」の言葉を乗せたピンバッジ。温かみあふれるこのデザインを考案されたのは、地元の和歌山大学システム工学部の学生さん。おどるんやの実行委員会もこの学部の学生さんたちが中心となって活動されています。仕上りに関しては、「とても評判がよく、皆様に喜んで頂けました」とのこと。ハートが赤のタイプと紺色のタイプ、2種類製作し、配布の際に好きな方を選んでもらっているそうですが、ダントツで赤が人気だそうです。

おどるんやのサポーターは、子どもから70代の年配の方まで幅広く、実行委員会や事務局、踊り子さんたちの口コミで集まっているとのこと。ピンバッジの効果によって、2010年度は昨年以上のサポーター登録があったそうで、ピンズファクトリーとしましても嬉しい限りです。ハートウォーミングなオリジナル・ピンバッジとともに、よさこいの踊りの輪が広がっていけばステキですね!

(ピンズファクトリー談)

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