ピンバッジ制作実例: 「吉野・高野・熊野」事業実行委員会

ピンズ製作実例:No.557 吉野・高野・熊野の国ピンズ

【会社・団体名】 「吉野・高野・熊野」事業実行委員会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|「吉野・高野・熊野」事業実行委員会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色特色
メッキニッケル
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0510089
1011-A02三重県・奈良県・和歌山県

開催地そのものが主役を務める「ご当地プロジェクト」は、これまでにも全国のいたるところで執り行われてきましたが、複数の県にまたがる大規模なムーブメントには、めったな事でお目にかかれるものではありません。色々なイベントグッズを製作してきたピンズファクトリー、このほど承ったオリジナル作品は三重・奈良・和歌山の3県が創り上げた仮想の観光大国を盛り立てるために使われるオーダーメイドの記念品。落ち着いたモスグリーンを背景に各地区を表した「吉・高・熊」と、3ヶ所に共通する「野」の漢字を白で抜き、上品な仕上げとなったのは「吉野・高野・熊野の国ピンズ」です。

ご依頼主は、3つの県で構成される「吉野・高野・熊野」事業実行委員会様から委託を受けた株式会社SAP様。プロジェクトは開催にあたって紀伊半島知事会議が設けられ、3県の知事が「吉野・高野・熊野の国」建国趣意書に署名するという本格志向で、それぞれの県内にはしっかりと事務局が置かれています。そして、デザインを全国に公募して決められた“国旗”をモチーフに、四角いピンズを手がけられたのが、東京都千代田区でイベント制作を主体とした事業を運営される株式会社SAP様です。同社には公共団体や企業からの業務委託も多いそうで、当社へのご用命の決め手は安価なコストや信頼できる当社スタッフの説明とのこと。

完成品は無料で楽しめるウォーキングの参加者に配布され、受け取った方々はすぐに付けたり大切そうに持ち帰ったりと反応も様々とのことですが、他では入手できない特別仕様のアイテムとあって大変に喜んでいただいているとか。また、素材の持つ優れた品質にはご担当の方からも「初めてでしたが、しっかりと作ってあり、クオリティーも満足です」の声をいただきました。人々の心の深さと広大な自然をイメージした緑色の「小さな国旗」は、誕生した観光大国で親善大使のような活躍ぶりを見せています。

(ピンズファクトリー談)

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