ピンバッジ制作実例:社団法人東入間青年会議所

ピンズ製作実例:No.562 JGCピンズ

【会社・団体名】社団法人東入間青年会議所

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社団法人東入間青年会議所 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ金orニッケル
サイズ17mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0510137
1011-A12埼玉県

ピンズファクトリーでは業界別の製作実例を取りまとめ、各分野で活用されている色々な作品をホームページで公開し、オーダーメイドグッズ作りの参考となる情報を発信しています。当社にご用命を下さった様々な業種の中から、今回は青年会議所と深い関係のあるアイテムを、お客様ご協力の下にご紹介しましょう。ご依頼のお声が聞こえて来たのは埼玉県ふじみ野市の事務局を中心に、若い力で地域のために積極的な活動を展開される社団法人東入間青年会議所様。格調高いデザインが2種類のメッキで仕上げられた「JGCピンズ」は、青年会議所メンバーで構成されるゴルフ倶楽部で使用するための景品です。

2010年現在で青年会議所と名の付く団体は全国各地に711ヶ所。「奉仕・修練・友情」という3つの信条を大きく掲げ、理想的な社会の実現に取り組むのは4万人の会員です。前身となった東京青年商工会議所が誕生したのは1941年。その後「青年会議所」と組織名を変更し、1951年には全国に広がるネットワークが構築されました。完成品の名称にもなっている「JGC」は「じゃがいもゴルフ倶楽部」のイニシャルを取ったもので、その主な役割は年に3回ほど開催されるゴルフコンペを始めとして、会員相互の親交や活発なコミュニケーションの場を提供することです。

ピンズのモチーフは青年会議所内の倶楽部らしく本会の旧ロゴを参考にされ、そこに月桂樹の葉やゴルフボール、「HIGASI-IRUMA」の文字を加えてご担当者様がデザインされたものなのだとか。白い盾にブルーのリボンが爽やかな印象の作品です。また、メッキ違いによる使い分けはゴールドが会長とキャプテン用で、その他のメンバーがシルバーと決められているそうで、1つは毎年変わる会長の引継ぎ用として使っていらっしゃるとのこと。倶楽部メンバーの数は約50人。美しい出来栄えやハイクオリティな品質が備わったJGCメンバーだけのオリジナルアイテムは、今後も倶楽部の活動に華を添えてくれることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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