ピンバッジ制作実例:NPO全国福祉理美容師養成協会

ピンズ製作実例:No.565 ふくりぼん

【会社・団体名】NPO全国福祉理美容師養成協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO全国福祉理美容師養成協会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO全国福祉理美容師養成協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0510145
1012-A03愛知県

戦時中は病院の役割も担っていた美容室。赤・青・白の3色がらせん状に回るおなじみの看板が、それぞれ動脈・静脈・包帯を表しているのは有名な話ですね。ケガの応急処置も施した理容師に対し、人間本来の健康的な姿を引き出す点では、美容師もまた同じ線の上に立つ職業。共通するのは、整髪という「美」をテーマにした舞台裏で、人が人らしくあることを支援する「福祉」や「医療」の流れが息づくことではないでしょうか。

この度ピンズファクトリーがオーダーメイドアイテムの製作を承ったのは、そんなヒューマンスピリットを色濃く反映し、様々な社会貢献活動を展開される愛知県日進市のNPO全国福祉理美容師養成協会様。活動の内容は介護施設やご自宅への訪問理美容事業に始まり、介護施設での美容イベントや介護看護職員向けの理美容講座、医療用ウィッグの販売など多岐に渡ります。ネット検索で比較して実績豊富なことから当社にお声をかけていただき、着用しやすく人気の高いストラップ仕様を選択されました。

理事長様がデザインされた「ふくりぼん」のモチーフは、作品名が示す通り鮮やかなピンク色で仕上げられたリボン。左側には多業種と結ぶネットワークを象徴する協会ロゴと同配色の3本ラインと「NPOふくりび」の略称が入り、右側にはどんな組織なのか一目で分かるように金色のハサミが配置されました。用途は協会の発行する「LaLa」という広報誌の付録で、PRやオリジナルのチャリティーグッズとしても活用していらっしゃるそうです。

協会の活躍を知らせる「LaLa」は、病院や施設、協会に加盟している理美容室、NPO関連の団体などに郵送され、設立3周年の記念式典やイルミネーションの点灯式でも参加者にプレゼントされました。特製ストラップは受け取った方々が「かわいい」と持っていた携帯にすぐ付けてくれたほど好評だったとか。品質や視認性も申し分なしの出来栄えとなった小さなリボンからは、皆さんの優しく温かい心が伝わってくるようです。

(ピンズファクトリー談)

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